- 2024-01-03
「目明し」とは何と読む?またその意味は?正解は「めあかし」と読むとの事。
読書をしていると、またひとつ読みの分からない漢字を目にしました。 「仲間の目明しで…」 この「目明し」とはどういう意味になるのでしょうか?ちょっと気になったので早速調べてみました。 「目明し」とは「めあかし」と読んで、江戸時代の頃、公式の役人の手先になり犯罪者を捕まえる為の補助をした者になるとの事で、岡引(おかっぴき)や、御用聞き、などとも呼ばれていたのだとか。その昔、罪人に共犯者を密 […]
読書をしていると、またひとつ読みの分からない漢字を目にしました。 「仲間の目明しで…」 この「目明し」とはどういう意味になるのでしょうか?ちょっと気になったので早速調べてみました。 「目明し」とは「めあかし」と読んで、江戸時代の頃、公式の役人の手先になり犯罪者を捕まえる為の補助をした者になるとの事で、岡引(おかっぴき)や、御用聞き、などとも呼ばれていたのだとか。その昔、罪人に共犯者を密 […]
ネットニュースをチェックしていると、またひとつ読みの分からない漢字を目にしました。 「赤福の朔日餅…」 お伊勢参りで有名なあのお店の商品の名称かと思いますが、「朔日餅」の「朔日」とは何と読むのでしょうか?まったく分からなかったので早速調べてみました。 「朔日」とは「ついたち」と読んで、月の初めの日を意味する、いわゆる「一日(ついたち)」の事になるとの事。「屰」に「月」と記述する「朔」の […]
読書をしているとまたひとつ、ちょっと読みの分からない漢字に目が止まりました。 「出だしで躓く…」 この「足(あしへん)」に「質」と記述する「躓く」とは何と読むのでしょうか?またその意味は?ちょっとハッキリしなかったので早速調べてみました。 「足(あしへん)」に「質」と記述する「躓く」とは、つまずく、と読んで、つまずく、倒れる、失敗する、などといった意味になるのだそうです。ちなみに音読み […]
ラジオを聞いているとまたひとつ、ちょっと気になる語句が耳に残りました。 「長年の努力のケツジツで…」 この「けつじつ」とはどういう意味になるのでしょうか?ちょっと気になったので早速調べてみました。 今回の「けつじつ」とは漢字で「結実」と記述して、植物が実をつける、との意味のほか、努力した成果が得られる、といった意味でも使われるのだそうです。 なるほど。長年の努力が実を結んだ、成果が出た […]
読書をしていると、またひとつちょっと読みの分からない漢字を目にしました。 「良くない癖で…」 この「疒(やまいだれ)」に「尸」「口」「辛」と記述する「癖」とは何と読むのでしょうか?またその意味は?ちょっとハッキリしなかったので早速調べてみました。 「疒(やまいだれ)」に「尸」「口」「辛」と記述する「癖」とは、音読みでは「ヘキ」。訓読みでは「くせ」と読んで、人の習性、性質、いわゆる、クセ […]