- 2020-01-22
「朧気」とは何と読む?またどういう意味?正解は「おぼろげ」と読むとの事。
読書をしているとまたひとつ、読みの分からない漢字に目が止まりました。 「朧気に理解した…」 朧気。。。 りゅう、、き? タツ、、キ?? よく分からなかったので早速調べてみました。 「朧気」とは「おぼろげ」と読んで、ぼんやりしている、物事がはっきりしない、などとの意味になるとの事。「朧気(おぼろげ)」の前半「月(つき)」に「龍(りゅう)」と記述する「朧」の漢字は、音読みでは「ロウ」。訓読 […]
読書をしているとまたひとつ、読みの分からない漢字に目が止まりました。 「朧気に理解した…」 朧気。。。 りゅう、、き? タツ、、キ?? よく分からなかったので早速調べてみました。 「朧気」とは「おぼろげ」と読んで、ぼんやりしている、物事がはっきりしない、などとの意味になるとの事。「朧気(おぼろげ)」の前半「月(つき)」に「龍(りゅう)」と記述する「朧」の漢字は、音読みでは「ロウ」。訓読 […]
雑誌を読んでいると、またひとつ読みの不明な漢字がありました。 「女性を貶すように…」 貶す。。。 この「貝(かい)」に、貧乏(びんぼう)の「乏(ぼう)」と記述する「貶す」とは何と読むのでしょうか? ちょっと気になったので、早速調べてみました。 「貶す」とは「けなす」と読むとの事。音読みでは「ヘン」。訓読みでは、おとしめる、おとす、けなす、そしる、などなどと読んで、貶める(おとしめる)、 […]
ラジオを聞いているとまたひとつちょっと気になる語句が耳に残りました。 「その大変さはオシテシルベシですが…」 おしてしるべし。。。 押して、、知るべし?? まったく意味が分かりません。早速調べてみました。 「おしてしるべし」とは漢字で「推して知るべし」と記述して、「推して知るべし(おしてしるべし)」の前半「推して(おして)」とは、推察(すいさつ)する、おしはかる、との意味で、推察すれば […]
ラジオを聞いていると、またひとつちょっと意味の分からない四字熟語を耳にしました。 「であればこそ、ケンケンフクヨウとして…」 けんけんふくよう。。。 この「けんけんふくよう」とはどういう意味になるのでしょうか? まったく分からなかったので、早速調べてみました。 「けんけんふくよう」とは漢字で「拳拳服膺」と記述して、心に記して常に忘れない、といった意味になるのだそうです。中国の故事に由来 […]
雑誌を読んでいると、またひとつ読みの分からない語句に目が止まりました。 「暗澹たる気分で…」 暗澹たる。。。 暗い、の文字が入っているので、暗い気分、といった意味になるのかと想像しましたが、この「暗澹たる」とは何と読むのでしょうか? ちょっと気になったので、早速調べてみました。 「暗澹たる」の「暗澹」とは「あんたん」と読んで、薄暗くて陰気、将来の光が見えず悲観的な様子、といった意味にな […]
ラジオを聞いていると、またひとつちょっと気になる語句が耳に残りました。 「もー、本当にウップンがたまって…」 うっぷん。。。 不満やストレス、といったイメージになるかと思うこの「うっぷん」ですが、そもそもどういう意味になるのでしょうか? ちょっと気になったので、早速調べてみました。 「うっぷん」とは漢字で「鬱憤」と記述して、心に積もった不満や怒り、といった意味になるのだそうです。「鬱憤 […]
ニュースをチェックしていると、またひとつ読みの分からない漢字に目が止まりました。 「剽悍な選手達は…」 剽悍。。。 この「剽悍」とは何と読むのでしょうか? まったく分からなかったので、早速調べてみました。 「剽悍」とは「ひょうかん」と読んで、素早く荒々しく強い、といった意味になるのだそうです。「剽悍(ひょうかん)」の前半「票」に「刂」と記述する「剽(ひょう)」の漢字は、訓読みでは、おび […]
読書をしていると、またひとつ読みの不明な語句に目が止まりました。 「貴族の愛妾となる…」 愛妾。。。 あい、、?? どこかで何となく見た事のある気がする漢字ですが、この「愛妾」とは何と読むのでしょうか? ちょっとハッキリしなかったので、早速調べてみました。 「愛妾」とは「あいしょう」と読んで、後半の「立」に「女」と記述する「妾(ショウ)」とは、訓読みでは、めかけ、わらわ、などと読んで、 […]