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読み

  • 2016-01-28

「ちんしもっこう」とはどういう意味?漢字ではどのように書く?正解は「沈思黙考」と記述するとの事。

ラジオを聴いていると、ちょっと聞き馴染みのない四字熟語?を耳にしました。 「今はチンシモッコウで…」 「ちんしもっこう」。。 まったくわかりません。早速調べてみました。[myadgg] 「ちんしもっこう」とは「沈思黙考」と記述して、話すのをやめて物事を深く考える、といった意味になるのだそうです。 漢字で記述されるとなんとなく意味も分かりますね。 なるほど、焦って判断せずに、いったん落ち […]

  • 2016-01-21

「弊風」とはなんと読む?またその意味は?正解は「へいふう」と読むのだそうです。

新聞を読んでいると、ちょっと見たことのない文言に目が止まりました。 「長く続く弊風に…」 「弊風」。。 何と読むのでしょうか?またその意味は?? サッパリ分からないので早速調べてみました。[myadgg] 「弊風」とは「へいふう」と読み、悪い習慣、悪習、との意味になるのだそうです。関連して同様の意味で、悪風(あくふう) 悪習(あくしゅう) 悪弊(あくへい) 陋習(ろうしゅう) との語句 […]

  • 2016-01-20

「封水」とはどういう意味?「ふうすい」と読み水道管の仕組みの事なのだそうです。

雑誌を読んでいると、ちょっと読みの分からない語句を目にしました。 「短い封水の場合は…」 「封水」。。 「ふうすい」でしょうか? DIY関連の雑誌だったので、なんとなく建築関連の話かとは思うのですが。 早速調べてみました。[myadgg] 「封水」とは「ふうすい」と読み、「封水トラップ」などとも言われる配管の仕組みの事で、洗面台の下などで確認できるヘアピンカーブのように一旦折り返す構造 […]

  • 2016-01-18

「手練手管」とはなんと読む?またどういう意味?「てれんてくだ」と読むのだそうです。

小説を読んでいると、読みのわからない四字熟語が目に止まりました。 「すかさず手練手管の限りを…」 「手練手管」。。 まったく意味がわかりません。なんと読むのかもわかりません。 早速調べてみました。[myadgg] 「手練手管」とは「てれんてくだ」と読み、巧みに人を騙す、といった意味になるのだそうです。前半の「手練(てれん)」とは、騙す技術を表し、後半の「手管(てくだ)」とは騙すための手 […]

  • 2016-01-11

「備忘録」とは何と読む?またどういう意味?「びぼうろく」と読むのだそうです。

雑誌を読んでいると、読みの分からない語句に目が止まりました。 「用意していた備忘録を取り出すと…」 「備忘録」。。 びわすれろく??「録」というからには何か記述してあるものとは思うのですが。 ちょっと気になったので早速調べてみました。[myadgg] 「備忘録」とは「びぼうろく」と読み、「備忘(びぼう)」とはその文字の通り、忘れた時の為に備える、といった意味で、「録(ろく)」を付けて、 […]

  • 2016-01-04

「斟酌」とは何と読む?またどういう意味?「しんしゃく」と読むのだそうです。

お正月連休でちょっと飲み過ぎております。控えめにしないといかんなと、読書にふけっておりました。 すると読みの分からない語句に目が止まりました。 「相手を斟酌する…」 「斟酌」。。 お酒を注ぐ「お酌(おしゃく)」の字がありますが。。 まったくわかりません。早速調べてみました。[myadgg] 「斟酌」とは「しんしゃく」と読み、相手の気持ちをくみとる事、手加減する、遠慮する、といった事なの […]

  • 2015-12-30

「躊躇う」「躊躇わず」とは何と読む?その意味は?正解は「ためらう」「ためらわず」と読むとの事。

読書をしていると、ちょっと読みの分からない漢字を目にしました。 「躊躇う仕草を…」 「躊躇わずに…」 「躊躇う」「躊躇わず」。。。 難しい漢字ですが、コレって「ちゅうちょ」ですよね。。 チュウチョう、、チュウチョわず。。 ちょっとはっきりしなかったので早速調べてみました。 「躊躇う」「躊躇わず」とは、躊躇(ちゅうちょ)と書いて、「ためらう」「ためらわず」と読むとの事。 躊躇 […]

  • 2015-11-26

「唯事」とは何と読む?またその意味は?

小説を読んでいると、ちょっと見慣れない漢字に目が止まりました。 「唯事ではない様子に…」 「唯事」?? まったく分かりません。早速調べてみました。[myadgg] 「唯事」とは「ただごと」と読み、普通の事、といった意味になるとの事。ただごとではない、と使われるあの「ただごと」で、他にも漢字で、徒事、只事、と記述される事もあるとの事。 なるほど!あの「ただごと」だったとは気づきませんでし […]