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漢字

  • 2015-10-27

「吉備団子」とは何と読む?またその意味は?正解は「きびだんご」との事。

新聞を読んでいると、ちょっと見慣れない語句が目に止まりました。 「吉備団子を配るように…」 「吉備団子」。。 よしびだんご?? ちょっと気になったので早速調べてみました。[myadgg] 「吉備団子」とは「きびだんご」で、桃太郎で有名な「キビだんご」の事なのだそうです。その昔、岡山県の吉備津(きびつ)神社という所で売られていた名物との事で、イネ科の植物の「キビ(黍)」から作られる「黍団 […]

  • 2015-10-26

「肝胆相照らす」とは何と読む?またその意味は?

新聞を読んでいると読みの難しい文言に目が止まりました。 「肝胆相照らす仲と…」 「肝胆相照らす」。。 「かんたんあいてらす」でしょうか?またその意味は?? 早速調べてみました。[myadgg] 「肝胆相照らす」とは「かんたんあいてらす」と読み、意味としては、互いの考えを打ちあけ、理解を深め親しく付き合う、といった意味になるのだそうです。「肝胆(かんたん)」とは肝臓の事で、心の奥底といっ […]

  • 2015-10-20

「やけぼっくり」とはどういう意味?「やけぼっくりに火が付く」は間違い。「やけぼっくい」が正解との事。

ラジオを聴いていると、ちょっと気になることわざが耳に残りました。 「それでやけぼっくりに火が付いたんですね!」 「ヤケボックリ」。。 なんとなく、焼けた栗をイメージして、何時はねて飛び出すかわからない危険な感じかと想像しているのですが、そもそもこの「やけぼっくり」とはどういう意味なんですかね?「松ぼっくり」的な? ちょっと気になったので早速調べてみました。[myadgg] 調べてみると「やけぼっく […]

  • 2015-10-19

「癇に障る」とは何と読む?またその意味は?「かんにさわる」でした。

小説を読んでいると、ちょっと馴染みのない漢字に目が止まりました。 「行動全てが癇に障るようで、」 「癇に障る」。。 しゃくにさわる?? イライラしている描写だったのでなんとなく雰囲気は理解できたのですが、いったいなんと読むのでしょうか? ちょっと気になったので調べてみました。[myadgg] 「癇に障る」とは「かんにさわる」と読むのだそうです。 そっちでしたか!おしかったですね。意味としては、気に […]

  • 2015-10-15

「一蹴(ひとけり)する」で合ってますかね?その意味とは?

先日知人との会話中との事。ちょっと気になる文言が耳に残りました。 「先日の例の件、ヒトケリされたってよ。」 「ひとけり」。。 前後の会話から、断られてボツになった、との意味は分かるのですが「ひとけり」って「一蹴」だと思うんですが、コレって違う読み方ですよね。。 ちょっと気になったので、改めて調べてみました。[myadgg] 「一蹴」とは「いっしゅう」と読み、意味はそのまま、一発で蹴られる、との意味 […]

  • 2015-10-13

「ぼくとつ」とはどういう意味?漢字で「朴訥」と記述するとの事。

ラジオを聞いていると、耳馴染みのない文言が耳に残りました。 「ボクトツとされた雰囲気で…」 「ぼくとつ」。。 なんとなく無口で自分不器用ですから的なイメージかと考えておりますが。 ちょっと気になったので早速調べてみました。[myadgg] 「ぼくとつ」とは漢字で「朴訥」と記述して、意味としては、寡黙(かもく)で飾り気のない、しっかりとした意志をもつ話し下手な人物、といったイメージになる […]

  • 2015-10-07

「溜飲を下げる」とはどういう意味?「溜飲を晴らす」と誤用している人も少なくないのだとか。

ネットをうろうろしていると、ちょっとした文言に目が止まりました。 「..として溜飲を下げている。」 「溜飲を下げる」。。 「リュウインを下げる」ですよね? 読めますがこれってどういう意味になるのでしょうか? ちょっと気になったので早速調べてみました。[myadgg] 「溜飲を下げる」とは、やはりイメージしていた通り「りゅういんをさげる」と読み、「溜飲が下がる」と使うケースもあるのだそうです。そもそ […]

  • 2015-10-06

「てしおにかける」とはどういう意味?漢字で「手塩に掛ける」と記述するとの事。

ラジオを聴いていると、意味のハッキリしない語句が耳に残りました。 「ホントてしおにかけた娘さんですもんね…」 「てしおにかける」。。 なんとなく大事に、大切に、といった意味かと考えていますが、本当はどういう意味なんでしょうか? なぜ「てしお」?「手塩」?? ちょっと気になったので早速調べてみました。[myadgg] 「てしおにかける」とは「手塩に掛ける」と記述して、意味としては、自らの […]