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漢字

  • 2016-03-25

「しょうびのきゅう」とはどういう意味?漢字で「焦眉の急」と記述するとの事。

ラジオを聞いているとちょっと聞きなれないことわざ?を耳にしました。 「まさにショウビノキュウですね。」 「しょうびのきゅう」?? まったく意味が分かりません。早速調べてみました。[myadgg] 「しょうびのきゅう」とは漢字で「焦眉の急」と記述して、意味としては、差し迫った危機、問題を抱えている、といった意味になるのだそうです。「焦眉(しょうび)」とは「焦」が焦げる(こげる)、「眉」が眉毛(まゆげ […]

  • 2016-03-24

「ひきこもごも」とはどういう意味?「悲喜こもごも」と記述するのだそうです。

ラジオを聞いていると、ちょっと気になる四字熟語?を耳にしました。 「なんとも人生ひきこもごもといいましょうか…」 「ヒキコモゴモ」。。 前後の話から、人生は色々なことがある、といった意味になるのかとは想像出来ますが本当はどういった意味になるのでしょうか?また漢字ではどのように記述するのか? ちょっと気になったので早速調べてみました。[myadgg] 「ひきこもごも」とは漢字で「悲喜こも […]

  • 2016-03-21

「逢瀬を重ねる」の「逢瀬」とはどういう意味?「おうせ」と読むのだそうです。

小説を読んでいるとちょっと見慣れない語句が目に止まりました。 「これまでに逢瀬を重ねた分だけ…」 「逢瀬を重ねる」。。 前後の内容から密会的な意味なのかとは理解できるのですが、本当はどのような意味になるのでしょうか? ちょっと気になったので早速調べてみました。[myadgg] 「逢瀬を重ねる」の「逢瀬」とは「おうせ」と読み、意味としてはイメージしていた通り、想い合う二人がひそかに会う、 […]

  • 2016-03-18

「じんせいのきび」とはどういう意味?漢字で「人生の機微」と記述するとの事。

ラジオを聞いているとちょっと聞き慣れない文言を耳にしました。 「人生のキビに触れましたねー」 「じんせいのきび」。。 初めて聞きました。まったく分かりません。 早速調べてみました。[myadgg] 「じんせいのきび」とは漢字で「人生の機微」と記述して、後半の「機微」とは、心情、人情、本質、琴線、といった意味になり、人生の機微として、人の生き方、心に触れるといったイメージになるのだそうです。 また「 […]

  • 2016-03-16

「大局観」とはどういう意味?「たいきょくかん」と読むのだそうです。

新聞を読んでいると、ちょっと見慣れない文言が目に止まりました。 「大局観を見る必要が…」 「大局観」。。 「たいきょくかん」で合ってますでしょうか? またその意味は? ちょっと気になったので早速調べてみました。[myadgg] 「大局観」とは「たいきょくかん」と読み、全体の様子を判断して的確な形勢判断が出来ることを言うのだそうです。囲碁や将棋の局面を見る事を指して使われていたようですが […]

  • 2016-03-15

「名代」とは何と読む?またその意味は?「なだい」?「みょうだい」?

先日、ぷち旅行を満喫している時の事、お饅頭屋さんの店名?に馴染みのない語句を見つけました。 「名代 ○○饅頭」 「なだい」でしょうか?「みょうだい」でしょうか? 有名、名物、的なニュアンスかとは思いますがどういった意味になるのでしょうか? ちょっと気になったので早速調べてみました。 この店名に付属して使われる場合は「なだい」と読み、名高い、評判が良い、といった意味になるのだそうです。他にも同じ読み […]

  • 2016-03-11

「ろくでなし」の語源とは?また本当の意味は?漢字で「陸でなし」と記述するとの事。

ラジオを聴いているとちょっと気になる文言が耳に残りました。 「本当にロクデナシですねー」 「ろくでなし」。。 確か以前調べたような気もしましたが改めて調べてみました。[myadgg] まず先頭の「ろく」とは「陸」の事で、「陸」=「水平」「まっすぐ」との意味になるとの事。「陸ではない」と否定して、まっすぐじゃない、として、役に立たない者、呆けている者を指して使われるようになったのだそうです。 なるほ […]

  • 2016-03-09

「蔑ろ」とは何と読む?またその意味は?正解は「ないがしろ」と読むとの事。

小説を読んでいると、ちょっと読みの分からない語句に目が止まりました。 「彼女に蔑ろにされ…」 「蔑ろ」? 「うつろ」じゃないですよね。。 まったく分からないので早速調べてみました。[myadgg] 「蔑ろ」とは「ないがしろ」と読むのだそうです。意味としては、無視する、軽視する、といった意味になる「ないがしろ」ですね。なるほど、どうやら片思いの彼女に軽視されている、といった意味で使われて […]