TAG

漢字

  • 2016-10-07

「とくだわら」とはどういう意味?漢字で「徳俵」と記述するとの事。

ラジオを聴いているとちょっと気になる文言を耳にしました。 「そうすでにトクダワラに足がかかっている模様ですね。」 「とくだわら」。。 どこかで聞いたことがあるようなないような。。 ちょっと気になったので早速調べてみました。[myadgg] 「とくだわら」とは漢字で「徳俵」と記述して、そもそもお相撲の世界の言葉で、土俵に埋め込まれている俵(たわら)の東西南北の中央部に、俵の幅の分だけ外側にはみ出てい […]

  • 2016-10-05

「造詣が深い」の「造詣」とは何と読む?またその意味は?

新聞を読んでいるとちょっと読みの分からない語句が目に止まりました。 「IT分野に造詣が深い…」 「造詣」。。 これって何と読むのでしょうか?ちょっとはっきりしないので早速調べてみました。[myadgg] 「造詣」とは「ぞうけい」と読み、特定の分野に詳しい知識や優れた技術がある、との意味になるとの事。なるほど、ゾウケイと読めていれば意味は分かりました。「初詣(はつもうで)」などで使われる […]

  • 2016-10-04

「ぞっこん」とはどういう意味?またその語源は?漢字で「属懇」と記述されるケースもあるとの事。

ラジオを聴いているとちょっと気になる語句が耳に残りました。 「そりゃもうゾッコンですよ。」 「ぞっこん」。。 首ったけ、のように、のめり込んでいる、ハマっている、といったニュアンスかと理解していますが、このゾッコンとはいったいどういう意味になるのでしょうか?またその語源は? ちょっと気になったので早速調べてみました。[myadgg] 「ぞっこん」とは、心底、すっかり、芯から、心の底から、といった意 […]

  • 2016-09-30

「こくぜ」とはどういう意味?漢字で「国是」と記述するとの事。

ラジオを聴いていると、ちょっと聞きなれない語句を耳にしました。 「これからの日本のコクゼとして…」 「こくぜ」。。 「国税」と聞き間違えでしょうか?いやでもそれだと意味が分かりません。。 ちょっと気になったので早速調べてみました。[myadgg] 「こくぜ」とは漢字で「国是」と記述して、国民が認めた国としての政治方針、といった意味になるとの事。 なるほど、今まで知らない語句でした。阿部 […]

  • 2016-09-28

「ランドセル」とはどういう意味?オランダ語で「ransel」と記述された言葉が語源との事。

先日の家庭内での会話中出での事。ちょっと気になるカタカナ英語?が耳に残りました。 「そろそろランドセル姿も板についてきたねぇ。」 「ランドセル」。。 このランドセルって何の疑問もなく使っていますが、そもそも何語なのでしょうか?またどういう意味? ちょっと気になったので早速調べてみました。 「ランドセル」とはそもそもオランダ語で「ransel」と記述され、カタカナでは「ランセル」と読まれる語句との事 […]

  • 2016-09-27

「けんざいか」とはどういう意味?漢字で「顕在化」と記述するとの事。

ラジオを聞いていると、ちょっと意味のはっきりしない語句が耳に残りました。 「問題をケンザイカすることが…」 「けんざいか」。。 建材?健在? さすがに違いますよね? ちょっと気になったので早速調べてみました。[myadgg] 「けんざいか」とは漢字で「顕在化」と記述して、前半の「顕在(けんざい)」とは、目に見える形で現れる、といった意味になるとの事。関連して反対の意味で、目に見えずにう […]

  • 2016-09-26

「老獪」とは何と読む?またその意味は?正解は「ろうかい」と読むのだそうです。

新聞を読んでいると、ちょっと難しい漢字を目にしました。 「様々な老獪な問題が…」 「老獪」。。 これって何と読むのでしょうか?またその意味は? 早速調べてみました。[myadgg] 「老獪」とは「ろうかい」と読み、経験を積んで悪賢い事、といった意味になるのだそうです。同様の意味で「老猾(ろうかつ)」なる語句があるとの事。 なるほど。お役所関連の話で、悪い事とは知りつつ改革するには難しい […]

  • 2016-09-23

「はしゃぐ」とはそもそもどういう意味?漢字で「燥ぐ」と記述して、乾くとの意味になるとの事。

ラジオを聴いているとちょっと気になる語句が耳に残りました。 「いつもよりハシャいでおります…」 「はしゃぐ」。。 うかれる、気分がが高揚して騒ぐ、といったイメージで捉えていますが、そもそもこの「はしゃぐ」とはどういう意味になるのでしょうか? ちょっと気になったので早速調べてみました。[myadgg] 「はしゃぐ」とは漢字で「燥ぐ」と記述して、元々は、乾く、乾燥する、との意味だったのがそ […]