- 2019-07-05
「いちどくさんたん」とはどういう意味?漢字で「一読三嘆」と記述するとの事。
ラジオを聞いていると、またひとつちょっと気になる語句が耳に残りました。 「本当にイチドクサンタンな内容で…」 いちどくさんたん。。。 話の内容から、とてもよいお話、といった意味になるのかとイメージしたのですが、本当はどのような意味になるのでしょうか? ちょっと気になったので、早速調べてみました。 「いちどくさんたん」とは漢字で「一読三嘆」と記述する四字熟語で、とても素晴らしい文章、素晴 […]
ラジオを聞いていると、またひとつちょっと気になる語句が耳に残りました。 「本当にイチドクサンタンな内容で…」 いちどくさんたん。。。 話の内容から、とてもよいお話、といった意味になるのかとイメージしたのですが、本当はどのような意味になるのでしょうか? ちょっと気になったので、早速調べてみました。 「いちどくさんたん」とは漢字で「一読三嘆」と記述する四字熟語で、とても素晴らしい文章、素晴 […]
ラジオを聞いていると、またひとつちょっと気になる文言が耳に残りました。 「全般的にシモキへんちょうとなって…」 しもき、、へんちょう。。?? 株式市場の話題だったので、しもき、は時期や期間を意味する「下期(しもき)」になるのかとはイメージしましたが、後半の「へんちょう」とはどういった意味になるのでしょうか? ちょっと気になったので、早速調べてみました。 「へんちょう」とは漢字で「偏重」 […]
ラジオを聞いていると、またひとつちょっと気になる語句が耳に残りました。 「カミシモをきるような男性と…」 カミシモをきる。。。 カミシモ??を、切る?着る?? ちょっと意味がハッキリしなかったので早速調べてみました。 「かみしもをきる」とは漢字で「裃を着る」と記述して、堅苦しい言動で柔軟でない、格式ばって打ち解けない、などといった意味になるとの事。「裃を着る(かみしもをきる)」の前半、 […]
読書をしていると、またひとつ読みの分からない漢字に目が止まりました。 「寓意が含まれており…」 寓意。。。 マン、イ、、、でしょうか?? 意味が分からないので早速調べてみました。 「寓意」とは「ぐうい」と読んで、直接伝えることなく別の物に託してほのめかした意味、といった意味になるのだそうです。「寓意(ぐうい)」の前半、「宀(うかんむり)」に「禺(ぐう)」と記述する「寓(グウ)」の文字は […]
読書をしているとまたひとつ、ちょっと読みのハッキリしない語句に目が止まりました。 「願って已まない…」 已まない。。、 この「已」とはなんとよむのでしょうか? ハッキリしなかったので早速調べてみました。 「已まない」とは「やまない」と読んで、「止まない」とも記述する、○○をせずにはいられない、といった意味になるとの事。「已」の漢字は、音読みでは「イ」。訓読みでは、すでに、のみ、はなはだ […]
読書をしていると、またひとつ読みのハッキリしない語句に目が止まりました。 「眼下に聳える…」 聳える。。。 この「聳える」とはなんと読むのでしょうか?またその意味は?? まったくわからなかったので、早速調べてみました。 「従う(したがう)」の「従」に「耳」と書いて「聳」とする文字は「そびえる」と読むのだそうです。音読みでは「ショウ」、訓読みでは、そびえる、のほか、おそれる、すすめる、つ […]
ラジオを聞いているとまたひとつ、ちょっと気になる語句が耳に残りました。 「そういうコンタンだったのか!」 こんたん。。。 なんとなく、狙い、たくらみ、といった意味になるのかと想像しますが、そもそもこの「こんたん」とはどういう意味になるのでしょうか? ちょっと気になったので、早速調べてみました。 「こんたん」とは漢字で「魂胆」と記述して、心のうちに秘めた企み、策略、といった意味になるとの事。「云」に […]
読書をしていると、またひとつ読みのハッキリしない語句に目が止まりました。 「それはまさに至言であり…」 至言。。。 し、、ごと?? 意味がよくわからなかったので、早速調べてみました。 「至言」とは「しげん」と読んで、物事を適切に言い表した言葉、との意味になるのだそうです。「至言(しげん)」の前半、「至(シ)」の文字は、訓読みでは、いたる、と読んで、行き着く、いたる、ゆきわたる、この上な […]