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漢字

  • 2024-07-25

「かふくはあざなえるなわのごとし」とはどういう意味?漢字で「禍福は糾える縄の如し」と記述するとの事。

ラジオを聞いていると、またひとつちょっと気になる語句を耳にしました。 「カフクはあざなえるナワのごとし…」 この「かふくはあざなえるなわのごとし」とはどういう意味になるのでしょうか?ちょっと気になったので、早速調べてみました。 「かふくはあざなえるなわのごとし」とは漢字で「禍福は糾える縄の如し」と記述して、先頭の「禍福(かふく)」とは、不幸と幸運、との意味で、続く「糾える(あざなえる) […]

  • 2024-07-19

「にのくがつげない」とはどういう意味?漢字で「二の句が継げない」と記述するとの事。

ラジオを聞いているとまたひとつ、ちょっと気になる語句を耳にしました。 「それで、ニノクがツゲなくなって…」 この「にのくがつげない」とはどういう意味になるのでしょうか?ちょっと気になったので早速調べてみました。 「にのくがつげない」とは漢字で「二の句が継げない」と記述して、驚いたり呆れたりして次の言葉を失う、次の言葉が出てこない、といった意味になるのだそうです。「二の句(にのく)」とは […]

  • 2024-07-17

「ふきょう」とはどういう意味?漢字で「不興」と記述するとの事。

某動画サイトをチェックしていると、またひとつちょっと気になる語句が耳に残りました。 「ファンのフキョウをかって…」 この「ふきょう」とはどういう意味になるのでしょうか?ちょっと気になったので、早速調べてみました。 今回の「ふきょう」とは漢字で「不興」と記述して、興味がなくなる、しらける、また、機嫌が悪い、怒られる、などとの意味になるとの事。 なるほど。フキョウと聞くと「不況」をイメージ […]

  • 2024-07-15

「文」に「口」と記述する「吝か」とは何と読む?またどういう意味?正解は「やぶさか」と読むとの事。

読書をしていると、またひとつちょっと読みの分からない漢字に目が止まりました。 「吝かであるとは…」 この「文」に「口」と記述する「吝か」とは何と読むのでしょうか?またどういう意味になるのでしょうか?まったく分からなかったので早速調べてみました。 「文」に「口」と記述する「吝か」とは「やぶさか」と読んで、躊躇(ちゅうちょ)する、物惜しみをする、ケチ、といった意味になるとの事。多くは「吝か […]

  • 2024-07-11

「画脂鏤氷」とは何と読む?またその意味は?正解は「がしろうひょう」と読むとの事。

某動画サイトをチェックしていると、またひとつちょっと意味の分からない四字熟語を目にしました。 「画脂鏤氷 初音ミク…」 この「画脂鏤氷」とは何と読むのでしょうか?またその意味は??まったく分からなかったので、早速調べてみました。 「画脂鏤氷」とは「がしろうひょう」と読んで、脂に画を書く、氷に彫刻する、との意味になり、どちらも無くなってしまうという事から、苦労しても効果につながらない、無 […]

  • 2024-07-09

「おとこのめにはいとをひけ、おんなのめにはすずをはれ」とはどういう意味?漢字で「男の目には糸を引け、女の目には鈴を張れ」と記述するとの事。

ラジオを聞いているとまたひとつ、ちょっと気になる語句を耳にしました。 「昔から、おとこのめにはいとをひけ、おんなのめにはすずをはれ、と言いまして…」 この「おとこのめにはいとをひけ、おんなのめにはすずをはれ」とはどういう意味になるのでしょうか?ちょっと気になったので、早速調べてみました。 「おとこのめにはいとをひけ、おんなのめにはすずをはれ」とは漢字で「男の目には糸を引け、女の目には鈴 […]

  • 2024-07-05

「ごうにいってはごうにしたがえ」とはどういう意味?漢字で「郷に入っては郷に従え」と記述するとの事。

ネットラジオを聞いていると、またひとつちょっと気になる語句が耳に残りました。 「受け入れる事が大切、ごうにいってはごうにしたがえ…」 なんとなく聞いた事のあるこの「ごうにいってはごうにしたがえ」ですが、そもそもどういう意味になるのでしょうか?ちょっと気になったので、早速調べてみました。 「ごうにいってはごうにしたがえ」とは漢字で「郷に入っては郷に従え」と記述して、「郷(ごう)」とは、地 […]

  • 2024-07-03

「けいりんのいっし」とはどういう意味?漢字で「桂林一枝」と記述するとの事。

某サブスクで映画を観ていると、またひとつちょっと気になる語句が耳に残りました。 「ケイリンのイッシのようなもので…」 この「けいりんのいっし」とはどういう意味になるのでしょうか?ちょっと気になったので、早速調べてみました。 「けいりんのいっし」とは漢字で「桂林一枝」と記述して、桂(かつら)の林の中の木の一本の枝、との意味になる模様で、取るに足りない存在、との意味で自分を謙遜して使う四字 […]