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四字熟語

  • 2019-01-17

「悲憤慷慨」とは何と読む?またその意味は?正解は「ひふんこうがい」と読むとの事。

読書をしていると、またひとつ読みの分からない四字熟語がありました。 「悲憤慷慨して…」 悲憤慷慨。。。 まったく意味が分かりませんが「悲」の文字から、悲しい意味になるのでしょうか? ちょっと気になったので早速調べてみました。 「悲憤慷慨」とは「ひふんこうがい」と読んで、憤りを感じ嘆き悲しむ、との意味になるとの事。前半の「悲憤(ひふん)」とは、悲しんで憤る(いきどおる)との意味。後半の「 […]

  • 2018-12-20

「ふしょうふずい」とはどういう意味?漢字で「夫唱婦随」と記述するとの事。

ラジオを聞いているとまたひとつ、ちょっと意味の分からない四字熟語?が耳に残りました。 「やはりフショウフズイが…」 ふしょうふずい。。。 これってどういう意味になるのでしょうか? まったく意味が分からなかったので、早速調べてみました。 「ふしょうふずい」とは漢字で「夫唱婦随」と記述して、夫婦の仲がとても良い、といった意味になるのだそうです。「夫唱婦随(ふしょうふずい)」の前半「夫唱(ふ […]

  • 2018-12-14

「曲学阿世」とは何と読む?またどういう意味?正解は「きょくがくあせい」と読むとの事。

読書をしていると、またひとつ読みの分からない四字熟語を目にしました。 「事実でない曲学阿世している…」 曲学阿世。。。 きょくがく、、あせ?? まったく意味が分かりません。早速調べてみました。 「曲学阿世」とは「きょくがくあせい」と読んで、中国の古い故事から言われている四字熟語になるとの事。「曲学阿世(きょくがくあせい)」の前半、「曲学」とは、真理をねじ曲げた間違った学問、との意味。後 […]

  • 2018-11-20

「たいぜんじじゃく」とはどういう意味?漢字で「泰然自若」と記述するとの事。

ラジオを聞いていると、またひとつちょっと気になるカタカナ英語が耳に残りました。 「不測の事態でも、タイゼンジジャクとして…」 たいぜんじじゃく。。。 タイゼン、、、自弱?? まったく意味が分かりません。早速調べてみました。 「たいぜんじじゃく」とは漢字で「泰然自若」と記述して、大変落ち着いていて、多少の事では動じない様、といった意味になるとの事。「泰然自若(たいぜんじじゃく)」の前半「 […]

  • 2018-11-16

「多事多端」とはどういう意味?またなんと読む?正解は「たじたたん」と読むとの事。

読書をしていると、またひとつちょっと気になる四字熟語に目に止まりました。 「これまで多事多端な日々を…」 多事多端。。。 たじ、たたん、、でしょうか? 前後の内容と漢字の意味から、多くの事柄、といったイメージになるのかとは想像できるのですが、この「多事多端」とはどういう意味になるのでしょうか? ちょっと気になったので、早速調べてみました。 「多事多端」とは「たじたたん」と読んで、仕事が […]