- 2019-08-19
「かんてんのじう」とはどういう意味?漢字で「干天の慈雨」と記述するとの事。
ラジオを聞いているとまたひとつ、ちょっと意味のハッキリしない語句が耳に残りました。 「まさにカンテンのジウで…」 かんてんのじう。。。 寒天?観点??ジウ。。?? まったく意味が分かりません。早速調べてみました。 「かんてんのじう」とは漢字で「干天の慈雨」と記述して、前半の「干天(かんてん)」とは、日照りが続いて雨が降らないとの意味で、後半の「慈雨(じう)」とは、恵みの雨、草木や作物を […]
ラジオを聞いているとまたひとつ、ちょっと意味のハッキリしない語句が耳に残りました。 「まさにカンテンのジウで…」 かんてんのじう。。。 寒天?観点??ジウ。。?? まったく意味が分かりません。早速調べてみました。 「かんてんのじう」とは漢字で「干天の慈雨」と記述して、前半の「干天(かんてん)」とは、日照りが続いて雨が降らないとの意味で、後半の「慈雨(じう)」とは、恵みの雨、草木や作物を […]
雑誌を読んでいるとまたひとつ、ちょっと読みのハッキリしない語句に目が止まりました。 「律義者の子沢山とはよく言ったもので…」 律義者の子沢山。。。 リチギモノのコダクサン、でしょうか?? 意味がハッキリしなかったので、早速調べてみました。 「律義者の子沢山」とは「りちぎもののこだくさん」と読んで、律儀者(りちぎもの)、律儀な人、真面目、実直な人は浮気などはしないで、夫婦仲も良いので、自 […]
読書をしていると、またひとつちょっと読みの分からない語句に目が止まりました。 「燎原の火の如く…」 燎原の火。。。 燎原??の、ひ?? この「燎原」とは何と読むのでしょうか? ハッキリしなかったので早速調べてみました。 「燎原の火」とは「りょうげんのひ」と読んで、盛んな勢いで防ぎようがない、といった意味になるのだそうです。「燎原(りょうげん)」とは、火をつけて野原を焼く、との意味になっ […]
ラジオを聞いていると、またひとつちょっと気になる文言が耳に残りました。 「それこそトシヨリのヒヤミズで…」 としよりのひやみず。。。 年寄りの冷や水、でしょうか?何か、ことわざ的な語句になるのかと思いますが、どういう意味になるのでしょうか?? 意味がハッキリしなかったので早速調べてみました。 「としよりのひやみず」とは漢字で「年寄りの冷や水」と記述して、年寄が年齢にふさわしくない事をす […]
ラジオを聞いているとまたひとつ、ちょっと気になる語句が耳に残りました。 「我慢の限界でシビレをきらして…」 シビレをキラシテ。。。 しびれをきらす。。。 ガマン出来なくなる、といった意味になるのかとは理解しておりますが、この「しびれをきらす」とはそもそもどういう意味になるのでしょうか? 早速調べてみました。 「しびれをきらす」とは漢字で「痺れを切らす」と記述して、ここでいう「痺れ(しび […]