- 2018-12-10
そもそも「親の七光り(おやのななひかり)」とはどういう意味?その語源とは?
先日友人との会話中に、ちょっと気になる語句が耳に残りました。 「彼は親の七光りだからね…」 おやのななひかり。。 立派な親のお陰でチヤホヤされている、仕事が出来ている、などといった意味で使っていたのかと理解しましたが、そもそもこの「親の七光り」とは、どういう意味になるのでしょうか?またその語源は? ちょっときになったので、早速調べてみました。 「親の七光り(おやのななひかり)」とは、そ […]
先日友人との会話中に、ちょっと気になる語句が耳に残りました。 「彼は親の七光りだからね…」 おやのななひかり。。 立派な親のお陰でチヤホヤされている、仕事が出来ている、などといった意味で使っていたのかと理解しましたが、そもそもこの「親の七光り」とは、どういう意味になるのでしょうか?またその語源は? ちょっときになったので、早速調べてみました。 「親の七光り(おやのななひかり)」とは、そ […]
ラジオを聞いていると、またひとつちょっと気になる語句が耳に残りました。 「お互いに、ひょうきんをひらいて…」 きょうきん、、を、、ひらく。。 胸筋。。胸の筋肉を、、開くのですか。。。 ちょっと気になったので早速調べてみました。 「ひょうきんをひらく」とは漢字で「胸襟を開く」と記述して、胸(むね)の、襟(えり)と記述する「胸襟(きょうきん)」とは、胸のうち、胸中(きょうちゅう)と同様に、 […]
ラジオを聞いていると、またひとつちょっと気になる語句が耳に残りました。 「真剣にヒヤメシをクウ覚悟で…」 ひやめしをくう。。 冷や飯、を、食う。ですよね? なんとなく、冷たくされる、といった意味になるのかと思うのですが、ちょっとはっきりしなかったので早速調べてみました。 「ひやめしをくう」とは漢字で「冷や飯を食う」と記述して、冷たい扱いを受ける、冷遇(れいぐう)される、といった意味にな […]
読書をしていると、またひとつ、ちょっと読みのわからない語句に目が止まりました。 「獅子奮迅の勢いで…」 獅子奮迅。。。 しし、、これってなんと読むのでしょうか?またその意味は? ちょっとハッキリしなかったので、早速調べてみました。 「獅子奮迅」とは「ししふんじん」と読んで、とても激しい勢いで活躍する、といったイメージになるとの事。 前半の「獅子(しし)」とは、いわゆる獅子、ライオンとの […]
ラジオを聞いていると、またひとつちょっと意味の分からない語句が耳に残りました。 「まるでウゴノタケノコのように…」 「うごのたけのこ」。。 後半の、タケノコは、そのまま竹の子、筍、の事かと思いますが、前半の「うご」とはどういう意味でしょうか? ちょっと気になったので早速調べてみました。 「うごのたけのこ」とは漢字で「雨後の筍」と記述して、雨が降った後の竹の子、とのことわざ、慣用句になっ […]
ラジオを聞いていると、ちょっと気になる語句が耳に残りました。 「気もそぞろで…」 「そぞろ」。。 なんとなく心が落ち着かない、といった意味になるのかとは想像できますが、そもそもこの「そぞろ」とはどういう意味になるのでしょうか? ちょっと気になったので早速調べてみました。 「気もそぞろ」の「そぞろ」とは漢字で「漫ろ」と記述して、「気も漫ろ(きもそぞろ)」と使われる場合には、そわそわする、 […]
読書をしていると、またひとつ読みの分からない語句に目が止まりました。 「それでは匹夫の勇で…」 「匹夫の勇」。。。 ひっぷのゆう??でしょうか。まったく意味が分かりません。早速調べてみました。 「匹夫の勇」とは「ひっぷのゆう」と読んで、先頭の「匹夫(ひっぷ)」とは、教養がなく身分の低い男、道理をわきまえない男、くだらない者、といった意味になるとの事。後半の「勇(ゆう)」とは、血気、勇ま […]
ラジオを聞いていると、ちょっと気になる語句が耳に残りました。 「楽しいイベントがメジロオシで…」 「めじろおし」。。。 たくさんある、といった意味で理解していますが、そもそもこの「めじろおし」とはどういった意味になるのでしょうか?またその語源は? ちょっと気になったので、早速調べてみました。 「めじろおし」とは漢字で「目白押し」と記述して、多くの人が密着するように並ぶ、多くの物事が集中 […]