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  • 2017-09-30

「偶々」とは何と読む?「ぐうぐう」?正解は「たまたま」と読むとの事。

読書をしていると、ちょっと読みの分からない文言が目に止まりました。 「偶々出会ったので…」 「偶々」。。 ぐうぐう。。じゃないですよね。。 ちょっと気になったので早速調べてみました。 「偶々」とは「ぐうぐう」ではなく、正しくは「たまたま」と読むとの事。偶然に、たまに、といった意味で使われる「たまたま」で、他にも漢字で「適々」「会々(會々)」とも記述されるとの事。「てきてき」や「かいかい […]

  • 2017-09-29

「承詔必謹」とは何と読む?またその意味は?正解は「しょうしょうひっきん」と読むとの事。

読書をしていると、ちょっと読みの分からない四字熟語に目に止まりました。 「承詔必謹で臨まなければ…」 「承詔必謹」。。 「しょうしょうひっきん」?でしょうか? ちょっと気になったので早速調べてみました。 「承詔必謹」とは「しょうしょうひっきん」と読んで、天皇の詔(みことのり)を承り(うけたまわり)、必ず謹んで実行する、といった意味になるとの事。こちらは以前使われていた日本の憲法「十七条 […]

  • 2017-09-28

「ひとかたならぬ」とはどういう意味?漢字で「一方ならぬ」と記述するとの事。

ラジオを聞いていると、ちょっと気になる文言が耳に残りました。 「○○さんには、ひとからならぬお力添えを頂きまして…」 「ひとからならぬ」。。 スピーチや挨拶の文面などでかしこまって使われるイメージがありますが、よく考えるとこの「ひとからならぬ」とはどういう意味になるのでしょうか? ちょっと気になったので早速調べてみました。[myadgg] 「ひとかたならぬ(ならず)」とは漢字で「一方な […]

  • 2017-09-27

「高邁」とは何と読む?またその意味は?正解は「こうまい」と読むとの事。

読書をしていると、ちょっと気になる語句が目に止まりました。 「彼が掲げる高邁な未来は…」 「高邁」。。 こうぐう?でしょうか? なんとなく、志が高い、といったニュアンスなのかとはイメージできるのですが。 ハッキリしなかったので改めて調べてみました。 「高邁」とは「こうまい」と読んで、イメージしていた通り、志が高く優れている、といったイメージになるのだそうです。後半の「邁(まい)」とは、 […]

  • 2017-09-26

「灰燼に帰した」の「灰燼」とはどういう意味?また何と読む?正解は「かいじん」と読むとの事。

読書をしていると、ちょっと読みの分からない文言が目に止まりました。 「…辺り一面灰燼に帰した状態で…」 「灰燼に帰した」。。 この「灰燼」とはなんと読むのでしょうか?またその意味は? ちょっと気になったので早速調べてみました。 「灰燼に帰した」の「灰燼」とは「かいじん」と読んで、灰や燃えカスといった意味になるとの事。後半の「燼(じん)」とは、燃え残り、との意味になるとの事な […]