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  • 2018-06-27

「言い切りの形」とはどんな形?どういう意味?終止形(しゅうしけい)と言われ、言い切る、完結できる、動詞や形容詞の基本の形になるとの事。

先日、宿題をしている子供から問題の意味が分からないと質問され、どれどれと確認したものの、こちらもちょっと意味が分からずに困ってしまいました。 「行って、遊ぼう、忘れない…これらを言い切りの形に直してください。」 「言い切りのかたちって何??」 なんですか、、、言い切りの形?、、って。。 親としてのプライドもありますので、早速調べてみました。 [myadgg] 結論からいうと「言い切りの […]

  • 2018-06-26

「論駁」とは何と読む?またその意味は?正解は「ろんばく」と読むとの事。

読書をしていると、ちょっと読みの分からない語句に目が止まりました。 「堂々と論駁している様は…」 「論駁」。。。 ロン。。?? なんとなく、口論、または、議論する、といったイメージになるのかとは思うのですが、この「論駁」とは何と読むのでしょうか? ちょっとはっきりしなかったので早速調べてみました。 「論駁」とは「ろんばく」と読んで、論ずる相手の意見などを指摘、非難して舌鋒鋭く攻撃する、 […]

  • 2018-06-22

「標榜」とは何と読む?またその意味は?正解は「ひょうぼう」と読むとの事。

読書をしていると、またひとつ読むのよくわからない語句に目が止まりました。 「〇〇を標榜する人達の…」 「標榜」。。。 ひょうぼう?でしょうか?? ちょっと意味がハッキリしなかったので早速調べてみました。 「標榜」とは「ひょうぼう」と読んで、善い行いを称えて公の場に示す、または、主義主張などを公に示す、との意味になるのだそうです。前半の「標(ひょう)」とは、しるべ、しめす、などとも読まれ […]

  • 2018-06-20

「夥しい」とは何と読む?またその意味は?正解は「おびただしい」と読むとの事。

読書をしていると、またひとつちょっと読みの分からない語句が目に止まりました。 「夥しい数の集団が…」 「夥しい」。。。 るい?しい?? まったく読めませんし、意味も分かりません。早速調べてみました。 「夥しい」とは「おびただしい」と読んで、数が多い、盛ん(さかん)、ひどい、激しい、との意味になるとの事。音読みでは「カ」と読まれ、多いとの意味で、夥多(かた)などと使われるとの事。訓読みで […]

  • 2018-06-15

「刻苦勉励」とは何と読む?またその意味は?正解は「こっくべんれい」と読むとの事。

読書をしていると、またひとつ読みの分からない四字熟語を目にしました。 「これまで刻苦勉励してきた…」 「刻苦勉励」。。 前後の内容と漢字のイメージから、苦労してきた、といった意味になるのかとは思いますが、「刻苦勉励」とは何と読むのでしょうか? ちょっと気になったので早速調べてみました。 「刻苦勉励」とは「こっくべんれい」と読んで、前半の「刻苦(こっく)」とは、大変な苦労、との意味。後半 […]

  • 2018-06-14

「同衾」とは何と読む?またその意味は?正解は「どうきん」と読むとの事。

読書をしていると、またひとつ意味不明な漢字に目が止まりました。 「仲睦まじく同衾する…」 「同衾」。。。 おなじ、、?? まったく意味が分かりません。早速調べてみました。 「同衾」とは「どうきん」と読んで、一緒の布団で寝る、との意味になり、そのまま男女関係、親密な仲、といった意味になるのだそうです。後半の「衾(キン)」とは、訓読みで、ふすま、と読まれ、今でいう、掛布団の事になるのだそう […]

  • 2018-06-13

「衤(ころもへん)」に「辰」「寸」と書いて「褥」とは何と読む?またその意味は?正解は「しとね」と読むとの事。

読書をしていると、読みの分からない語句に目が止まりました。 「ふわりとした褥に包まれ…」 「褥」。。。 この「衤(ころもへん)」に「辰」「寸」と書いて「褥」とは何と読むのでしょうか? ちょっと気になったので、早速知らべてみました。 「褥」とは「しとね」と読んで、敷物、布団(ふとん)との意味になるのだそうです。また別の漢字で「茵」と記述する場合もあるのだとか。関連して「褥婦(じょくふ)」 […]

  • 2018-06-12

「ひとみごくう」とはどういう意味?漢字で「人身御供」と記述するとの事。

ラジオを聞いていると、またひとつちょっと気になる語句が耳に残りました。 「結果としてヒトミゴクウとなって…」 「ひとみごくう」。。 瞳ヒトミ・悟空ゴクウ?? まったく意味が分かりません。早速調べてみました。 「ひとみごくう」とは漢字で「人身御供」と記述して、神にささげる人の生贄(いけにえ)、人柱、との意味になるとの事。そこから由来して、事を成す為に犠牲になる人、といったニュアンスでも使 […]