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  • 2017-08-30

「ひねもすのたりのたりかな」とはどういう意味?正式には漢字で「春の海 終日のたりのたり哉」と記述するとの事。

ラジオを聞いていると、ちょっと気になる俳句?を耳にしました。 「ひねもすのたりのたりかな、と読んだのが…」 「ひねもすのたりのたりかな」。。。 有名な俳句か何かかとは記憶がありますが、これってどういう意味になるのでしょうか? 「ひねもす」?「のたり」?? ちょっと気になったので早速調べてみました。 [myadgg] 「ひねもすのたりのたりかな」とは漢字で「春の海 終日のたりのたり哉」と […]

  • 2017-08-29

「夜目遠目笠の内」とは何と読む?またその意味は?正解は「よめとおめかさのうち」と読むとの事。

読書をしていると、ちょっと意味のハッキリしない文言に目が止まりました。 「夜目遠目笠の内と言ったもので…」 「夜目遠目笠の内」。。 よるめ、とおめ、カサのうち、でしょうか? それにしてもまったく意味が分かりません。早速調べてみました。[myadgg] 「夜目遠目笠の内」とは「よめとおめかさのうち」と読んで、意味としては、夜の暗がりで、遠くで、また傘の中でお顔がハッキリ見えない女性は大変 […]

  • 2017-08-19

「いきうまのめをぬく」とはどういう意味?漢字で「生き馬の目を抜く」と記述するとの事。

ラジオを聞いていると、ちょっと気になることわざを耳にしました。 「本当にいきうまのめをぬくような所作で…」 「イキウマノメヲヌク」。。 「生き馬の目を抜く」ですよね?聞いた事がありますが、これってどういう意味になりましたっけ? ちょっとハッキリしなかったので早速調べてみました。[myadgg] 「いきうまのめをぬく」とは漢字で「生き馬の目を抜く」と記述して、素早く行動する、油断も隙もな […]

  • 2017-08-17

そもそも「真面目(まじめ)」とはどういう意味?またその語源は?「まじまじと見る」のマジから由来しているとの事。

読書をしていると、ちょっと気になる語句が目に止まりました。 「大変真面目な彼は…」 「真面目」。。 マジメ、との意味はもちろん理解していますが、なんで「真面目」ま・めん・め、と記述して、マジメなのでしょうか?その語源は? ちょっと気になったので早速調べてみました。[myadg] そもそも「マジメ」を「真面目」と記述するのは当て字なのだそうです。では、マジメ、とはどういう語源なのか調べて […]

  • 2017-08-15

「狡猾」とは何と読む?またその意味は?正解は「こうかつ」と読むとの事。

読書をしていると、ちょっと読みの分からない語句に目が止まりました。 「なんとも狡猾な表情で…」 「狡猾」。。 まったく意味が分かりません。早速調べてみました。 「狡猾」とは「こうかつ」と読んで、卑怯、ずるがしこい、自分だけ得しようとする、と言った意味になると事。前半の「狡(こう)」とは「狡い(ずるい)」とも読まれる語句。後半の「猾(かつ)」とは、悪賢い、との意味になるとの事。狡くて悪賢 […]

  • 2017-08-14

「知行合一」とは何と読む?またその意味は?正解は「ちこうごういつ」と読むとの事。

読書をしていると読みの分からない四字熟語を目にしました。 「知行合一でなければ知りえない…」 「知行合一」。。 まったく意味が分かりません。早速調べてみました。 「知行合一」とは「ちこうごういつ」と読むのだそうです。意味としては、物事を知るだけでなく、実際に経験して初めて理解できるのだ、といった意味になるのだそうです。学問を頭に詰め込んで知識だけ深めても意味はなく、それらを実践して実体 […]

  • 2017-08-12

「幾久しく」とはどういう意味?また何と読む?正解は「いくひさしく」と読むとの事。

読書をしていると、ちょっと読みが分からない文言を目にしました。 「幾久しく幸多かれと思い…」 「幾久しく」。。 いくひさしく?でしょうか?これってどういう意味になるのでしょう?? ちょっと気になったので早速調べてみました。 「幾久しく」とは「いくひさしく」と読んで、手紙などによく使われる語句で、いつまでも変わらず、末永く、といった意味になるとの事。 なるほど!いくひさしく、と読むのです […]

  • 2017-08-11

「予め」とは何と読む?またその語源は?正解は「あらかじめ」と読むとの事。

読書をしていると、ちょっと読みが分からない漢字を目にしました。 「予め了承を取った上で…」 「予め」。。 よめ、じゃないですよね。。 早速知らべてみました。[myadgg] 「予め」とは、「あらかじめ」と読むのだそうです。なるほど、前もって、や、事前に、といった意味の、あらかじめ、でしたか。。よくある一文字で文字数の多い読みのヤツでしたね。 ちなみに関連して語源を調べてみると、その昔、 […]