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  • 2012-07-10

「泉下の客となる」とはどういう意味?またなんと読む?正解は「せんかのきゃく」と読むとの事。

小説を読んでいると見慣れない文言に目が止まりました。 「泉下の客となる。」 センカのきゃく?? 意味不明なので早速調べてみました。[myadgg] まず「泉下」とは「せんか」と読み、意味としては、あの世、死後の世界、といった意味になるとの事。死語の世界、あの世に行く、という事で、つまりは死んでしまう。亡くなる。といった意味になるようです。 関連して「黄泉(こうせん)」「黄泉の国(よみのくに)」など […]

  • 2012-07-09

「抽斗」とは何て読む?答えは「ひきだし」です。

読書をしていると、読めない漢字に遭遇しました。 「抽斗から・・・」 「抽斗」??? まったく読めません。 だいたい「抽」の字もなんと読むのだかも分かりません。 早速調べてみました。[myadgg] まずは「抽」をなんと検索したらいいのか分からないので「手編に由」などで検索。すると、どうやら「ちゅう」と読むとの事。何かを抜き出す際に使われる意味の「抽出(ちゅうしゅつ)」の「抽」でした。また「抜き出す […]

  • 2012-06-28

「具現化」とはなんと読む?その意味は?(ぐげんか)

新聞を読んでいると見慣れない文言を目にしました。 「問題点を具現化する必要が・・・」 「具現化」?? ちょっと意味がはっきりしないので調べてみました。[myadgg] 「具現化」とは「ぐげんか」と読み、意味としてはまず先頭の「具現(ぐげん)」が、実体のないものを目に見えるものにする、といった意味になるようで、「具現的」や「具現化」と語尾にプラスして使われているようです。 自分はなかなか予定など立て […]

  • 2012-06-27

「幾許」とはなんと読む?その意味は?(いくばく)

小説を読んでいると見慣れない文言が目に止まりました。 「幾許かの金を・・・」 「幾許」?? 読めないので早速調べてみました。[myadgg] 「幾許」とは「いくばく」と読み、意味としては、わずかな、少ない、または、量が不明な意味の、どのくらい、といった意味を表しているのだとか。なるほど「いくばく」と読めればなんとなく理解はできたと思いますが、少ない、といった意味とは違う表現もあったのですね。 私も […]

  • 2012-06-26

「呉越同舟」とはなんと読む?またその意味は?(ごえつどうしゅう)

新聞を読んでいると、見慣れない四字熟語を目にしました。 「関係は呉越同舟な・・・」 「呉越同舟」?? 全く意味が分かりません。 早速調べてみました。[myadgg] 「呉越同舟」とは「ごえつどうしゅう」と読み、意味としては、仲が悪い者同士が、行動を共にしたり一緒にいたりする事なのだそうです。故事「孫子」から、「呉」の国と「越」の国の関係は争い事も多く、普段は仲が悪いが、一緒の船に乗っていて転覆しそ […]

  • 2012-06-21

「容貌魁偉」とは何て読む?その意味は?正解は「ようぼうかいい」と読むとの事。

新聞を読んでいると見慣れない四字熟語を目にしました。 「まさに容貌魁偉でといった…」 「容貌魁偉」?? 全く意味がわからないし、読めません。 早速調べてみました。 「容貌魁偉」とは「ようぼうかいい」と読み、大きくて立派な様、といった意味になるとの事。「容貌(ようぼう)」とは、見た目、との事で、「魁偉(かいい)」とは、大きくて立派な様、といった意味になるのだそうです。 まだまだ知らない日本語がたくさ […]

  • 2012-06-14

「鼓腹撃壌」とはなんと読む?その意味は?(こふくげきじょう)

小説を読んでいると見慣れない四字熟語が目に止まりました。 「まるで鼓腹撃壌といった…」 「鼓腹撃壌」?? 全く読めないし、意味も分かりません。 早速調べてみました。[myadgg] 「鼓腹撃壌」とは「こふくげきじょう」と読み、意味としては、平和で安定した世の中、太平の世、といったことなのだそうです。 「鼓腹」とは「腹をたたく」という事で、食べ物に困る事が無い、という事を表し、「撃壌」とは地面をたた […]

  • 2012-06-12

「書中の趣」とは何て読む?その意味は?(しょちゅうのおもむき)

仕事のメールで見慣れない文言に遭遇しました。 「書中の趣承知いたしました。」 「書中の趣」?? 意味としてはなんとなく理解できるのですが、「書中の趣」の「趣」はなんて読むのでしょうか? 趣味のしゅだから「しょちゅうのしゅ」?? 早速調べてみました。[myadgg] まず「書中の趣」で検索したのですがなかなかでてきません。「趣」で辞書検索してみるとどうらや「おもむき」と読むらしいのです。「おもむきの […]