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  • 2014-11-24

「意気地」とは何と読む?またその意味は?正解は「いくじなし」の「いくじ」でした。

小説を読んでいると、ちょっと読みの分からない文言が目に止まりました。 「全く意気地がないもんで…」 「意気地」? 「いきじ」?? ちょっと意味がはっきりしません。 早速調べてみました。[myadgg] 「意気地」とは「いくじなし」の「いくじ」で「意気地(いきじ)」と書いて「いくじ」と読むのだそうです。意味としては、気力、意志、意地、やり遂げようと思う気持ち、といった意味で、「意気地無し […]

  • 2014-11-21

「包括的」とは何と読む?またその意味は?

新聞を読んでいると、ちょっと難しい文言が目に止まりました。 「包括的な措置が…」 「包括的」?? 「ホウカツテキ」でしょうか? ちょっと自信がなかったので改めて調べてみました。[myadgg] 「包括的」とは「ほうかつてき」と読むので正解だったようで、「包括(ほうかつ)」とは、すべてをひっくるめて、といった意味で、「包括的」とすると、すべてをひっくるめた様、といった事になるようです。 […]

  • 2014-11-14

「嘯く」とは何と読む?またその意味は?正解は「うそぶく」だそうです。

雑誌を読んでいると、難しい文言が目に止まりました。 「周囲に嘯く様子で…」 「嘯く」?? まったく読めません。 早速調べてみました。[myadgg] 「嘯く」とは「うそぶく」と読むのだそうです。嘘を言う、ほらを吹く、大げさに言う、といった意味の他に、歌を口ずさむ、動物が吠える、といった意味でもあるのだそうです。 そもそも「嘯く」とはその昔、口笛を吹く、といった意味で使われていたとの事。 […]

  • 2014-11-12

「兎に角」とはどういう意味?「とにかく」との事。その語源は?

小説を読んでいると、ちょっと読みの分からない文言が目に止まりました。 「兎に角、明日の…」 「兎に角」?? 「ウサギにツノ」?「カド」?? まったく意味が解りません。 早速調べてみました。[myadgg] 「兎に角」とは「とにかく」と読むのだそうです。「兎(と)角(かく)」と読ませる漢字の意味とはまったく関係ない当て字なのだそうで、そもそも夏目漱石が作品中に多く使った事で広まっていった […]

  • 2014-11-07

「きびすをかえす」とはどういう意味?漢字は?語源は?漢字で「踵を返す」と記述するとの事。

ラジオを聴いていると、ちょっと気になる文言を耳にしました。 「マズイと思ったんで、きびすをかえしてサッと…」 「キビスをカエス」。。 意味としては、逆方向に向かう、といったイメージで記憶していますが、このキビスとはどういう意味なのでしょうか? ちょっと気になったので早速知らべてみました。 「きびすをかえす」とは「踵を返す」と記述して、後戻りする、引き返す、といった意味なのだそうです。「 […]

  • 2014-11-05

「長閑」とは何と読む?またその意味は?

新聞を読んでいると、読みの分からない語句を目にしました。 「長閑な景色に…」 「長閑」?? まったく読めません。 早速調べてみました。[myadgg] 「長閑」とは「のどか」と読むのだそうです。 「のどか」といえば、落ち着いた、のんびりした、ゆっくり、のんびり、といった意味とは言わずもがな。 関連して調べてみると、四月の季語になるとの事で、この場合「長閑(のどか)」とは、春の優しい日の […]

  • 2014-11-03

「草臥れる」とは何と読む?またその意味は?正解は「くたびれる」だそうです。

小説を読んでいると、ちょっと難しい漢字を目にしました。 「いささか草臥れた模様で…」 「草臥れた」?? まったく読めません。 早速調べてみました。[myadgg] 「草臥れた」は「くたびれた」と読むのだそうです。「くたびれた」とは、疲れた、または、使用感があってみすぼらしい様、といった意味ですよね。 語源について調べてみると、「草」を「腐る」にかけているとの説や、邪気の事を「クサ」とし […]

  • 2014-10-31

「雪洞」とは何と読む?その意味は?「ぼんぼり」と読むのだそうです。

小説を読んでいると、読みの分からない漢字に引っかかりました。 「雪洞を下げて行く…」 「雪洞」?? 「ゆきどう」?? まったく読めません。早速調べてみました。[myadgg] 「雪洞」とは「ぼんぼり」と読み、時代劇などで目にする、ちょうちんのように中に蝋燭を立てて明かりを照らす、今でいう懐中電灯のようなものですね。ぼやっとしていてハッキリしない、ぼんやりしか見えない、といった意味から「 […]