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読み

  • 2019-06-17

「ひょうげもん」とはどういう意味?「剽げ者」「へうげもの」とも記述するとの事。

ラジオを聞いていると、またひとつちょっと意味のハッキリしない語句が耳に残りました。 「先日発売されましたヒョウゲモンで…」 ひょうげもん。。。 話の内容から、出版された書籍のタイトルになる模様なのですが、この「ひょうげもん」とはどういう意味になるのでしょうか? ちょっと気になったので、早速調べてみました。 「ひょうげもん」とは、九州地方で使われている方言になる模様で、ひょうきんな人、お […]

  • 2019-06-14

「木鐸」とは何と読む?またその意味は?正解は「ぼくたく」と読むとの事。

読書をしていると、またひとつ意味のハッキリしない語句に目が止まりました。 「社会の木鐸として…」 木鐸。。。 き、、たん?? まったく意味が分からなかったので早速調べてみました。 「木鐸」とは「ぼくたく」と読んで、古い中国で使われていた振り子が木でできた金属製の鈴の事になるのだそうです。その昔、この鈴を鳴らしながら、法令などの決まり事を庶民に触れ歩いたとの事。そこから転じて、世間に教え […]

  • 2019-06-13

「鬼哭啾啾」とは何と読む?またその意味は?正解は「きこくしゅうしゅう」と読むとの事。

読書をしているとまたひとつ、読みの分からない四字熟語に目が止まりました。 「鬼哭啾啾とした…」 鬼哭啾啾。。。 オニ。。??? まったく意味が分かりません。早速調べてみました。 「鬼哭啾啾」とは「きこくしゅうしゅう」と読んで、恐ろしい気配が漂う様子、との意味になるのだそうです。「鬼哭啾啾(きこくしゅうしゅう)」の前半「鬼哭(きこく)」とは、鬼(おに)が泣く(哭く)との事で、霊魂がうかば […]

  • 2019-06-12

「ばんかんのおもい」の「ばんかん」とはどういう意味?漢字で「万感の思い」と記述するとの事。

ラジオを聞いているとまたひとつ、ちょっと気になる語句が耳に残りました。 「あの時はバンカンのおもいで…」 バンカンのおもい。。。 耳馴染みのある語句で、なんとなく、精一杯の思い、胸いっぱいの思い、といったイメージになるのかと思うのですが、そもそもこの「ばんかん」とはどういう意味になるのでしょうか? ちょっと気になったので、早速調べてみました。 「ばんかんのおもい」とは漢字で「万感の思い […]

  • 2019-06-10

「渉猟」とは何と読む?まあその意味は?正解は「しょうりょう」と読むとの事。

読書をしていると、またひとつ読みの分からない語句に目が止まりました。 「文献を渉猟しても…」 渉猟。。。 ほ、、りょう?? この「渉猟」とは何と読むのでしょうか?またその意味は?? まったく分からなかったので早速調べてみました。 「渉猟」とは「しょうりょう」と読んで、歩き回って探し求める、研究の為に多くの書物を読み漁る、といった意味になるのだそうです。「渉猟(しょうりょう)」の前半、「 […]