TAG

読み

  • 2018-07-24

「永訣」とは何と読む?またその意味は?正解は「えいけつ」と読むとの事。 

読書をしていると、またひとつ読みの分からない語句に目が止まりました。 「突然の永訣となり…」 「永訣」。。 エイ、、??コレって何と読むのでしょうか?またその意味は? ちょっとはっきりしなかったので早速調べてみました。 「永訣」とは「えいけつ」と読んで、永遠の別れ、死別、といった意味になるとの事。永遠(えいえん)の永に、後半の「訣(ケツ)」は、訓読みでは、おくぎ、わかれる、と読み、別れ […]

  • 2018-07-23

そもそも「花形(はながた)」とはどういう意味?スターを意味する専門用語との事。

ラジオを聞いていると、またひとつちょっと意味のハッキリしない語句が耳に残りました。 「スポーツ界のハナガタと言われます…」 「はながた」。。 花形、ですよね? なんとなく注目されるモノ、といったイメージでおりますが、そもそもこの「花形(はながた)」とはどういった意味になるのでしょうか? ちょっと気になったので早速調べてみました。 そもそも「花形(はながた)」とは、歌舞伎など演劇の世界で […]

  • 2018-07-20

そもそも「気もそぞろ」の「そぞろ」とはどういう意味?漢字で「気も漫ろ」と記述するとの事。

ラジオを聞いていると、ちょっと気になる語句が耳に残りました。 「気もそぞろで…」 「そぞろ」。。 なんとなく心が落ち着かない、といった意味になるのかとは想像できますが、そもそもこの「そぞろ」とはどういう意味になるのでしょうか? ちょっと気になったので早速調べてみました。 「気もそぞろ」の「そぞろ」とは漢字で「漫ろ」と記述して、「気も漫ろ(きもそぞろ)」と使われる場合には、そわそわする、 […]

  • 2018-07-19

「匹夫の勇」とは何と読む?またどういう意味?正解は「ひっぷのゆう」と読むとの事。

読書をしていると、またひとつ読みの分からない語句に目が止まりました。 「それでは匹夫の勇で…」 「匹夫の勇」。。。 ひっぷのゆう??でしょうか。まったく意味が分かりません。早速調べてみました。 「匹夫の勇」とは「ひっぷのゆう」と読んで、先頭の「匹夫(ひっぷ)」とは、教養がなく身分の低い男、道理をわきまえない男、くだらない者、といった意味になるとの事。後半の「勇(ゆう)」とは、血気、勇ま […]

  • 2018-07-18

そもそも「めじろおし」とはどういう意味?またその語源は?漢字で「目白押し」と記述して、鳥の「メジロ」に由来しているとの事。

ラジオを聞いていると、ちょっと気になる語句が耳に残りました。 「楽しいイベントがメジロオシで…」 「めじろおし」。。。 たくさんある、といった意味で理解していますが、そもそもこの「めじろおし」とはどういった意味になるのでしょうか?またその語源は? ちょっと気になったので、早速調べてみました。 「めじろおし」とは漢字で「目白押し」と記述して、多くの人が密着するように並ぶ、多くの物事が集中 […]

  • 2018-07-17

「徒に」とは何と読む?またその意味は?正解は「いたずらに」と読むとの事。

読書をしていると、またまた読みの分からない語句に目がとまりました。 「世間を徒に…」 「徒に」。。 とに?? 生徒(せいと)の徒(と)かと思うのですが、これって何と読むのでしょうか? ちょっと気になったので早速調べてみました。 「徒に」とは「いたずらに」と読んで、無駄に、意味なく、無益、といった意味で、「徒らに」と記述する事もあるとの事。 「徒」の文字は、生徒(せいと)の徒(と)でもあ […]

  • 2018-07-16

「暁」とは何と読む?またその意味は?正解は「あかつき」と読むとの事。

読書をしていると、またひとつちょっと読みの分からない語句に目が止まりました。 「達成の暁には…」 「暁」。。。 まったく読めません。そして意味も分かりません。早速調べてみました。 「暁」とは「あかつき」と読んで、本来は、夜明けの意味になるとの事。今回のように「○○の暁(あかつき)には…」と使われる場合は、夜明けとの意味に由来して、実現、成功、との意味で使われるのだそうです。 […]

  • 2018-07-13

「しゅうれい」とはどういう意味?漢字で「秀麗」と記述するとの事。

ラジオを聞いていると、またひとつ意味のはっきりしない語句が耳に残りました。 「大きくシュウレイな姿に…」 「しゅうれい」。。。 なんとなく、すごい景色の事を言っているのかとは前後の内容からイメージできたのですが、この「しゅうれい」とはどういう意味になるのでしょうか? ちょっと気になったので早速調べてみました。 「しゅうれい」とは漢字で「秀麗」と記述して、整っていて美しい、他のものより一 […]