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読み

  • 2017-10-04

「凡百」とは何と読む?またその意味は?正解は「ぼんぴゃく(ぼんひゃく/ぼんびゃく)」と読まれるとの事。

読書をしていると、ちょっと読みの分からない語句に遭遇しました。 「世界に数多ある凡百の…」 「凡百」。。 ぼんひゃく、でしょうか? なんとなく、たくさんある、といった意味になるのかとは想像できるのですが。 ちょっと気になったので、早速調べてみました。 「凡百」とは「ぼんぴゃく」と読んで、いろいろな、数々の、様々な、といった意味になるとの事。また別の読みで「ぼんひゃく」「ぼんびゃく」と読 […]

  • 2017-10-01

そもそも「堕天使(だてんし)」とはどういう意味?またその語源は?キリスト教で言われる語句との事。

読書をしていると、ちょっと気になる文言を目にしました。 「堕天使達が集まった…」 「堕天使」。。 だてんし、ですよね? なんとなく、ダメな天使、といったイメージで考えていますが正しいでしょうか? ちょっと気になったので早速調べてみました。 「堕天使(だてんし)」とは、キリスト教で言われている、堕落した天使、といった意味になるのだそうです。傲慢や嫉妬をもって神に逆らった為に、天界を追放さ […]

  • 2017-09-30

「偶々」とは何と読む?「ぐうぐう」?正解は「たまたま」と読むとの事。

読書をしていると、ちょっと読みの分からない文言が目に止まりました。 「偶々出会ったので…」 「偶々」。。 ぐうぐう。。じゃないですよね。。 ちょっと気になったので早速調べてみました。 「偶々」とは「ぐうぐう」ではなく、正しくは「たまたま」と読むとの事。偶然に、たまに、といった意味で使われる「たまたま」で、他にも漢字で「適々」「会々(會々)」とも記述されるとの事。「てきてき」や「かいかい […]

  • 2017-09-27

「高邁」とは何と読む?またその意味は?正解は「こうまい」と読むとの事。

読書をしていると、ちょっと気になる語句が目に止まりました。 「彼が掲げる高邁な未来は…」 「高邁」。。 こうぐう?でしょうか? なんとなく、志が高い、といったニュアンスなのかとはイメージできるのですが。 ハッキリしなかったので改めて調べてみました。 「高邁」とは「こうまい」と読んで、イメージしていた通り、志が高く優れている、といったイメージになるのだそうです。後半の「邁(まい)」とは、 […]

  • 2017-09-26

「灰燼に帰した」の「灰燼」とはどういう意味?また何と読む?正解は「かいじん」と読むとの事。

読書をしていると、ちょっと読みの分からない文言が目に止まりました。 「…辺り一面灰燼に帰した状態で…」 「灰燼に帰した」。。 この「灰燼」とはなんと読むのでしょうか?またその意味は? ちょっと気になったので早速調べてみました。 「灰燼に帰した」の「灰燼」とは「かいじん」と読んで、灰や燃えカスといった意味になるとの事。後半の「燼(じん)」とは、燃え残り、との意味になるとの事な […]