TAG

読み

  • 2018-03-22

「我田引水」とはどういう意味?また何と読む?正解は「がでんいんすい」と読むとの事。

読書をしていると、ちょっと気になる四字熟語を目にしました。 「自らの我田引水の為に…」 「我田引水」。。。 どこかで目にしたことがある四字熟語ですが、これってどういう意味でしたっけ? ちょっと気になったので早速調べてみました。 「我田引水」とは「がでんいんすい」と読んで、漢字のとおり、我が(自分の)田だけに水を引く、との事で、他人は関係なく自分の都合の良いように行動する、といった意味に […]

  • 2018-03-21

「狭隘」とは何と読む?正解は「きょうあい」と読むとの事。

読書をしていると、またひとつ読みの分からない語句に目が止まりました。 「なんと狭隘な…」 「狭隘」。。 まったく読めません。。意味も分かりません。。 ちょっと気になったので早速調べてみました。 「狭隘」とは「きょうあい」と読んで、狭い、との意味になるとの事。前半の「狭(きょう)」の文字は、狭い(せまい)との意味。後半の「隘(あい)」も、せまい、との意味になるとの事。また、ふさがる、険し […]

  • 2018-03-20

「天一坊(てんいちぼう)」とはどういう意味?またその語源は?

読書をしていると、またひとつちょっと意味不明な漢字に目が止まりました。 「あれは天一坊な者では…」 「天一坊」。。 そのまま「てんいちぼう」でしょうか?テンイチボウなモノ。。 まったく意味が分かりません、、早速調べてみました。 「天一坊」とは予想のとおり「てんいちぼう」と読んで、江戸時代に徳川家の血を引く者と偽って世間を騒がした、源氏坊天一(げんじぼうてんいち)と名乗る山伏(やまぶし) […]

  • 2018-03-19

「金輪際」とは何と読む?またその意味・語源は?正解は「こんりんざい」と読むとの事。

読書をしていると、またひとつ読みがはっきりしない語句に目が止まりました。 「君とは金輪際話す事も…」 「金輪際」。。。 かねわぎわ。。じゃないですよね。。どこかで見たことがあるようなないような。。 ちょっと気になったので早速調べてみました。 「金輪際」とは「かねわぎわ」ではなくて、正解は「こんりんざい」と読むとの事。極限まで、とことん、最後まで、といった意味で使われており、そもそも仏教 […]

  • 2018-03-16

「遊弋」とは何と読む?またその意味は?正解は「ゆうよく」と読むとの事。

読書をしていると、ちょっと読みの分からない語句に目が止まりました。 「日々遊弋している…」 「遊弋」。。。 遊び、はもちろん分かりますが、後半の「弋」って、「式」の上のやつですよね。。こんな漢字があるのか。。 まったく読みも意味も分からないので早速調べてみました。 「遊弋」とは「ゆうよく」と読んで、敵に備える為に艦船が海上を巡回する、といった意味になるとの事。前半の「遊(ゆう)」は、遊 […]