- 2016-07-19
「達観」とは何と読む?またその意味は?正解は「たっかん」と読むのだそうです。
新聞を読んでいるとちょっと難しい文言が目に止まりました。 「情勢を達観する目を…」 「達観」。。 「たっかん」でしょうか?はっきりしないので早速調べてみました。[myadgg] 「達観」とは「たっかん」と読み、全体の情勢を見通す事、些細な事を観ずに本筋を見極める、物事に動じない心境、といった意味になるのだそうです。 今回の使い方では、物事の本質を見抜く、見極める、といった意味で使ってい […]
新聞を読んでいるとちょっと難しい文言が目に止まりました。 「情勢を達観する目を…」 「達観」。。 「たっかん」でしょうか?はっきりしないので早速調べてみました。[myadgg] 「達観」とは「たっかん」と読み、全体の情勢を見通す事、些細な事を観ずに本筋を見極める、物事に動じない心境、といった意味になるのだそうです。 今回の使い方では、物事の本質を見抜く、見極める、といった意味で使ってい […]
ラジオを聴いていると、ちょっと気になる語句が耳に残りました。 「久しぶりに手紙をしたためまして…」 「したためる」。。 なんとなく耳にしたことはあります。「手紙を書く」と言っているのは分かりますが、この「したためる」とはどういう意味になるのでしょうか。 ちょっと気になったので早速知らべてみました。 「したためる」とは漢字で「認める」と記述するとの事。「認める(みとめる)」と同じ漢字なん […]
新聞を読んでいると読みの分からない漢字が目に止まりました。 「各地方の篤志家の方々が…」 「篤志家」。。。 まったく読めません。早速調べてみました。[myadgg] まず前半の「篤志」とは「とくし」と読み、志(こころざし)が篤い(あつい)、との意味で、それに「家」を付けて、主に社会福祉や慈善事業に熱心な人、との意味になるのだそうです。 なるほど、世の為人の為に尽くす人、といったイメージ […]
ネットをうろうろしていると、前からちょっと気になる人名が目に止まりました。 「出演した水卜麻美アナは…」 「水卜」。。 どうしても「ミト」または「ミズト」としか読めないんですよね。。 ちょっと気になったので諸々調べてみました。 [myadgg] まず読みは「みうら」と読むとの事。そもそも「卜」とは占い(うらない)を意味しているのだそうです。人名でたまに目にする「水卜」「卜部」さんは「み […]
小説を読んでいると、ちょっと読みの分からない漢字に目が止まりました。 「ひとり佇むその…」 「佇む」。。 まったく読めません。早速調べてみました。[myadgg] 「佇む」とは「たたずむ」と読むのだそうです。「たたずむ」なら、その場で動かない事、じっとする、立ち止まる、との意味ですよね。その他にも、そのあたりをうろつく、といった意味にもなるとの事。 また漢字で「彳む」と記述することもあ […]
雑誌を読んでいるとちょっと読みの分からない語句に目が止まりました。 「結果的に慧眼であった…」 「慧眼」。。 まったく読めません。意味も分かりません。早速調べてみました。[myadgg] 「慧眼」とは「けいがん」と読み、物事の本質を見抜く力、と言った意味になるのだそうです。また「炯眼(けいがん)」と記述するケースもあり、こちらは鋭い目つき、といった意味でもあるとの事。 また仏教用語では […]
先日知人との会話中にちょっと気になる文言が耳に残りました。 「あの人は本当にキサクだからねー」 「きさく」。。 「気さく」ですよね。 気取らない性格、といった意味かと思いましたが、この気さくとは本当はどういう意味になるのでしょうか?またその語源は? ちょっと気になったので早速知らべてみました。 「気さく(きさく)」とは、気取りがなく親しみやすい、さっぱりしている、こだわらない、といった意味になると […]
新聞を読んでいると、ちょっと読みの分からない語句に目が止まりました。 「付着した析出物に覆われ…」 「析出物」。。 前後の内容から付着したもの、といった意味なのかとは思いますが、まったく読めません。早速調べてみました。[myadgg] 「析出物」とは「せきしゅつぶつ」と読み、「析出(せきしゅつ)」した「物(もの)」との事。「析出(せきしゅつ)」とは、個体以外の気体や液体の状態から固体化 […]