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読み

  • 2016-08-23

「細君」とはどういう意味?また何と読む?正解は「さいくん」と読むとの事。

小説を読んでいると、ちょっと読みの分からない漢字が目に止まりました。 「手前の細君が伺います…」 「細君」。。 ほそくん?? これっていったいどういう意味になるのでしょうか? ちょっと気になったので早速知らべてみました。 「細君」とは「さいくん」と読み、自分の妻との意味になるのだそうです。なんでも古い呼び方のようで、その昔自分の事をへりくだって言う言葉に、小生(しょうせい)と言っていた […]

  • 2016-08-22

そもそも「ペテン」とはどういう意味?またその語源は?「繃子」と記述する中国語が語源との事。

ラジオを聴いているとちょっと気になるカタカナ英語が耳に残りました。 「このペテン師が主役の物語で…」 「ペテン師」。。 詐欺師、うそつき、といった意味なのかとは理解しておりますが、これって本当はどういう意味になるのでしょうか?またその語源は? ちょっと気になったので早速知らべてみました。 「ペテン」とは中国語で「繃子」と記述し「ペンツ」と読む文言が語源になっているとの事。なんでも中国語 […]

  • 2016-08-18

「赦せぬ」とは何と読む?またその意味は?正解は「ゆるせぬ」との事。

雑誌を読んでいると読みの分からない語句が目に止まりました。 「どうにも赦せぬ心情が…」 「赦せぬ」。。 まったく意味が分かりません。早速調べてみました。[myadgg] 「赦せぬ」とは「ゆるせぬ」と読み、ご容赦(ようしゃ)で使われている「赦(しゃ)」の文字との事。読みの通り「許せぬ」と同じ意味で、古い時代に許しを請う事を「赦(しゃ)」と言ったのだそうです。現在では常用の日本語ではないの […]

  • 2016-08-16

「憤り」とは何と読む?またその意味は?正解は「いきどおり」との事。

新聞を読んでいるとちょっと読みの分からない語句に目がとまりました。 「身勝手な行動には憤りを感じる…」 「憤り」。。 どこかで見たことがあるような無いような。ちょっと気になったので早速調べてみました。[myadgg] 「憤り」とは「いきどおり」と読むのだそうです。憤慨(ふんがい)や、鬱憤(うっぷん)で使われる「憤(フン)」の文字で、この一文字で、怒りを覚える、といった意味になるのだそう […]

  • 2016-08-11

「狼狽える」とは何と読む?正解は「うろたえる」との事。

小説を読んでいるとちょっと読みの難しい語句に目が止まりました。 「虚をつかれて狼狽える相手に…」 「狼狽える」。。 「ろうばい」ですよね。「ろうばいえる」じゃないですよね。。 ちょっと気になったので早速調べてみました。[myadgg] 「狼狽える」とは「うろたえる」と読み、慌てて取り乱す、狼狽(ろうばい)する、うろうろする、といった意味になるとの事。なるほど、「狼狽」と同じ意味でうろた […]

  • 2016-08-01

「褶曲山脈」の「褶曲」とは何と読む?またどういう意味?正解は「しゅうきょく」と読むのだそうです。

小説を読んでいると読みの分からない漢字に遭遇しました。 「目前の褶曲山脈の迫力に…」 「褶曲山脈」。。 山脈(さんみゃく)はもちろん分かりますが、「褶曲」とは何と読むのでしょうか?またその意味は? ちょっと気になったので早速調べてみました。[myadgg] 「褶曲」とは「しゅうきょく」と読み、平らな地面が内部からの圧力で波型に押し曲げられる、といった意味になるのだそうです。火山の噴火で […]

  • 2016-07-29

「鰐料理(わにりょうり)」の「ワニ」とは爬虫類のワニ、アリゲーターじゃなくてサメの事なのだそうです。

先日ふとしたところで難しい漢字の看板を目にしました。 「鰐料理 ○○」 「鰐料理」?? アジ料理?フナ料理?? 何かの魚料理のお店だと思うのですが、コレって何と読むのでしょうか? ちょっと気になったので早速調べてみました。[myadgg] 「鰐料理」とは「わにりょうり」と読み、この「鰐(わに)」とは、爬虫類のワニ、アリゲーターではなく、一部の地域でサメの事を「ワニ」と呼ばれているのだそうです。アリ […]

  • 2016-07-22

「侃々諤々」とは何と読む?正解は「かんかんがくがく」との事。

読書中にちょっと読みの分からない四字熟語が目に止まりました。 「それは侃々諤々と…」 「侃々諤々」。。 「けんけんがくがく」じゃないですよね。。 ちょっと気になったので早速調べてみました。[myadgg] 「侃々諤々」とは「かんかんがくがく」と読み、議論を交わす様、正々堂々と主張する様、といった意味になるのだそうです。ちなみに「けんけんがくがく」とは「喧々諤々」と記述して、大勢の人がガ […]