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読み

  • 2019-01-15

「牛」を三つで「犇く」とは何と読む?またその意味は?正解は「ひしめく」と読むとの事。

読書をしていると、またひとつちょっと読みの分からない漢字に目が止まりました。 「その犇く様を…」 犇く。。。 この「牛(うし)」を三つ書いて「犇」とは何と読むのでしょうか? ぎゅうぎゅうぎゅう?? ちょっと気になったので、早速調べてみました。 「犇く」とは「ひしめく」と読んで、多く集まって混雑している、との意味になるとの事。音読みでは「ホン」、訓読みでは、ひしめく、のほか、はしる、とも […]

  • 2019-01-10

「膺懲」とは何と読む?またその意味は?正解は「ようちょう」と読むとの事。

読書をしていると、またひとつ読みの分からない難しい漢字に目が止まりました。 「相手を膺懲し…」 膺懲。。。 まったく読めません。。どういう意味になるのでしょうか? ちょっと気になったので早速調べてみました。 「膺懲」とは「ようちょう」と読んで、敵を懲らしめる、やっつける、といった意味になるのだそうです。「膺懲(ようちょう)」の前半「膺(よう)」とは、訓読みでは、うける、うつ、むね、など […]

  • 2019-01-04

「儚さ」とは何と読む?またその意味は?正解は「はかなさ」と読むとの事。

読書をしていると、またひとつ読みのハッキリしない語句に目が止まりました。 「現実の儚さが…」 儚さ。。。 この「亻」の、にんべんに「夢(ゆめ)」と記述する「儚」とはなんと読むのでしょうか? ちょっと気になったので早速調べてみました。 「儚さ」とは「はかなさ」と読んで、淡くて消えやすい、もろくて続かない、といった意味になるとの事。「儚」の文字は、音読みでは、「ボウ」「モウ」と読んで、訓読 […]

  • 2019-01-03

「洛中」とは何と読む?またその意味は?正解は「らくちゅう」と読むとの事。

読書をしているとまたひとつ、ちょっと読みの分からない語句に目が止まりました。 「洛中で代々つづく老舗…」 洛中。。。 かくちゅう?カクナカ?? まったく意味が分かりません。早速調べてみました。 「洛中」とは「らくちゅう」と読んで、京都の街中を指す語句になるのだそうです。さんずい「氵」に「各」と書く「洛(ラク)」の文字は、訓読みでは、つらなる、みやこ、と読んで、つながる、続く、との意味と […]

  • 2018-12-31

「焼べる」とは何と読む?またその意味は?正解は「くべる」と読むとの事。

読書をしていると、またひとつ読みのハッキリしない語句を目にしました。 「薪を焼べると…」 焼べる。。。 マキをヤキべる?? コレって何と読むのでしょうか?ちょっと気になったので早速調べてみました。 「焼べる」とは「くべる」と読んで、火の中に入れて燃やす、との意味になるのだそうです。 なるほど!「焼べる」と書いて「くべる」と読むのですね。言われてみると、この「焼べる(くべる)」との語句っ […]