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由来

  • 2016-09-12

「うってつけ」とはどういう意味?またその語源は?漢字で「打って付け」と記述するとの事。

ラジオを聴いていると、ちょっと気になる語句が耳に残りました。 「そりゃあもうウッテツケの話で…」 「うってつけ」。。 ばっちりハマる、求めている物事、といったイメージかと思いますが。そもそも「うってつけ」とはどういう意味になるのでしょうか?その語源、由来は? チョット気になったので早速調べてみました。[myadgg] 「うってつけ」とは江戸時代より大工さんの間で使われていた語句で、板を […]

  • 2016-09-09

「綺羅星の如く」とは何と読む?またその意味は?正解は「きらぼしのごとく」との事。

雑誌を読んでいるとちょっと難しい漢字に目が止まりました。 「その光景は綺羅星の如く優美な…」 「綺羅星の如く」。。 きらほしのごとく、で正解でしょうか?これってどういう意味になるのでしょうか? ちょっと気になったので早速調べてみました。[myadgg] 「綺羅星の如く」とは「きらぼしのごとく」と読み、意味としては、凄い人、立派な方々、魅力的な人達が並んでいる、といった意味になるのだそう […]

  • 2016-09-07

「ふだつき」とはどういう意味?漢字で「札付き」と記述するとの事。

ラジオを聴いていると、ちょっと気になる語句が耳に残りました。 「そりゃもうフダツキのワルで…」 「ふだつき」。。 なんとなく意味は分かりますが、この「ふだつき」とはどういう意味になるのでしょうか。政府お墨付きのワル、みたいな意味になるのでしょうか? ちょっと気になったので早速調べてみました。[myadgg] 「ふだつき」とは漢字で「札付き」と記述して、悪い評判が知れ渡っている、との意味 […]

  • 2016-09-06

「がっかり」の語源とは?音からイメージする擬態語との事。

ラジオを聴いているとちょっと気になる文言が耳に残りました。 「本当にガッカリですよ~」 「がっかり」。。 落胆している、残念、といったイメージで使われるこの「がっかり」ですが、そもそもどういうところから由来しているのでしょうか? ちょっと気になったので早速調べてみました。[myadgg] 「がっかり」とは、落胆する、残念で力が抜ける様、といった意味で、力が抜けてガクリ、ガクッ、とするイメージから謂 […]

  • 2016-09-02

「きりきりまい」とはどういう意味?「きりきり舞い」と記述して「てんてこ舞い」とも共通の語源・由来がある模様。

ラジオを聴いているとちょっと気になる語句を耳にしました。 「それはもうキリキリマイで…」 「きりきりまい」。。 ピンクレディーの曲「きりきりまいよっ、きりきりまいよっ、魔球は~魔球は~」で皆様ご存知「サウスポー」が出てきます。昭和生まれがバレてしまいますね。ご存知ない方はページ下部をチェックです。 この「きりきりまい」とはそもそもどういう意味になるのでしょうか?ちょっと気になったので早 […]

  • 2016-08-31

「くびったけ」とはどういう意味?またその語源は?そもそも「首丈(くびたけ)」なる文言に由来しているとの事。

ラジオを聴いていると最近使われていない死語的な言葉を言い合っておりました。 「じゃあクビッタケはどう?」 「くびったけ」。。 映画のタイトルなどで見聞きした覚えがありますが、これって本当はどういう意味になるのでしょうか? ちょっと気になったので早速調べてみました。[myadgg] 「くびったけ(首ったけ)」とは、何かに夢中になっている様、といった意味になるとの事。彼女に夢中、といったイメージで、彼 […]

  • 2016-08-26

「そしり」とはどういう意味?またその語源は?漢字で「謗り」「誹り」などと記述されるとの事。

ラジオを聴いていると、ちょっと聞きなれない文言を耳にしました。 「ここまでくるとソシリはまぬがれないのではと…」 「そしり」。。 初めて聞きました。コレってどういう意味になるのでしょうか? 気になったので早速調べてみました。[myadgg] 「そしり」とは漢字で「謗り」「誹り」「譏り」と記述して、非難、悪口、といった意味になるのだそうです。前段階として「そしる」との動詞があり、そしる( […]

  • 2016-08-23

「細君」とはどういう意味?また何と読む?正解は「さいくん」と読むとの事。

小説を読んでいると、ちょっと読みの分からない漢字が目に止まりました。 「手前の細君が伺います…」 「細君」。。 ほそくん?? これっていったいどういう意味になるのでしょうか? ちょっと気になったので早速知らべてみました。 「細君」とは「さいくん」と読み、自分の妻との意味になるのだそうです。なんでも古い呼び方のようで、その昔自分の事をへりくだって言う言葉に、小生(しょうせい)と言っていた […]