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意味

  • 2010-07-22

「諫める」とはどういう意味?また何と読む?正解は「いさめる」と読むとの事。

読書をしていると、またひとつちょっと読みの分からない語句に目が止まりました。 「彼らを諫めると…」 諫める。。。 この「言」のごんべんに「東(ひがし)」か「束(たば)」に似た「諫」との漢字は何と読むのでしょうか?またその意味は? ちょっと気になったので早速調べてみました。 「言」のごんべんに「柬」と記述して「諫める」とは、いさめる、と読んで、目上の人に対して注意、忠告する。または、禁止 […]

  • 2010-07-13

そもそも「とうへんぼく」とはどういう意味?またその語源は?漢字で「唐変木」と記述するとの事。

久しぶりに新聞を読んでいると、ちょっと気になる語句が目に入りました。 「無駄な唐変木といった…」 唐変木。。とうへんぼく、ですよね。 気の利かない人や、頑固で理屈っぽい人などを指す語句になるのかとは思いますが、よくよくその漢字を見てみると、「唐(とう)の変(へん)な木」。。。 本来はどういった意味なのか。またそういった語源なのか。 ちょっと気になったので早速調べてみました。 [myad […]

  • 2010-07-12

「おいらく」とはどういう意味?漢字で「老いらく」と記述するとの事。

ラジオを聞いていると、聞き慣れない言葉を耳にしました。 「おいらくの恋なので…」 おいらく。。。 聞いたことがなかったので、早速調べてみました。[myadgg] 「おいらく」とは、漢字で「老いらく」と記述して、漢字の意味する通り、「お年寄り」、おじいさん、おばあさんのことだそうです。 また、老いてからする恋のことを、「老いらくの恋」と言うそうで、これは歌人の川田順という方が、その弟子と […]

  • 2010-07-08

「ていたらく」とはどういう意味?漢字で「体たらく」または「為体」と記述するとの事。

ラジオを聞いていると、またひとつちょっと気になる語句が耳に残りました。 「そのていたらくぶりに・・・」 ていたらく。。。 ひどい様子、うまく行っていない状態、などといった意味になるのかとは思うのですが、そもそもこの「ていたらく」とは、どういう意味になるのでしょうか? 「テイ」+「タラク」?? 亭?低?? タラく?? ちょっとハッキリしなかったので、早速調べてみました。 [myadgg] 「ていたら […]

  • 2010-07-01

「オノマトペ」とは?どういう意味?フランス語で「onomatopée」と記述するとの事。

ラジオを聞いていると、またひとつちょっと気になる文言が耳に残りました。 「オノマトペの描写が…」 オノマトペ。。。 どこかで聞いた事があるカタカナ英語になりますが、コレってどういう意味になるのでしょうか? ちょっと気になったので、早速調べてみました。 「オノマトペ」とは、擬声(ぎせい)擬音語(ぎおんご)または、擬態語(ぎたいご)の事で、そもそもフランス語で「onomatopée」と記述 […]

  • 2010-06-29

「コンサバ」とはどのようなファッション?

ファッション用語で「コンサバ」といった言葉を耳にしたことはありませんか? 私、良く分かっていませんでしたので、改めて調べてみました。[myadgg] 「コンサバ(コンサバティブ / conservative)」とは、本来アメリカの政治用語で、古風、昔ながら、保守的、といった意味だそうで、現在でも本来は政治用語のようです。 バブル崩壊後の90年以降にファッション界でも使われだした言葉のようで、伝統的 […]

  • 2010-06-09

「石」に「切」と書いて「砌」とはなんと読む?またどういう意味?正解は「みぎり」と読むとの事。

先日、あるメールの文面で、見なれない言葉に遭遇しました。 「春分の砌、」 しゅんぶんの。。。ナニ?? この「石」に「切」と書いて「砌」とはなんと読むのでしょうか? 早速調べてみました。 「砌」とは、音読みでは「サイ」や「セイ」と読み、訓読みで「みぎり」と読んで、石畳(いしだたみ)、や、庭、といった意味のほか、時節、その時、場面などといった意味になるとの事。 「水限(みぎり)」「水切(みぎり)」との […]

  • 2010-06-03

「霊験あらたか(れいげんあらたか)」とはどういう意味?

先日、ラジオであまり耳にしない言葉に遭遇しました。 「れいげんあらたか」? 早速調べてみました。[myadgg] 「霊験(れいげん)あらたか」とは、神様のご利益がすぐに現れる。といった意味だそうで、「霊験あらたかな神社」だとか、「霊験あらたかなお守り」といったように使われるようです。 自分も学生時代には、「神様テストで良い点が取れますように。」などと、近所の神社でよくお祈りしていましたが、「霊験あ […]