• 2017-01-04

「目くじらを立てる」の「目くじら」とはどういう意味?クジラ?「目鯨」?

新聞を読んでいると、ちょっと気になる慣用句?ことわざ?が目に止まりました。 「些細な事で目くじらを立てても…」 目くじら。。 怒る、といった意味なのは理解してますが、この「目くじら」とはどういう事なのでしょうか?目+クジラ?鯨?? ちょっと気になったので早速知らべてみました。 「目くじらを立てる」の「目くじら」とは、そもそも「目くじり」と言われた「目じり」の事で、海にいる大きなクジラ( […]

  • 2017-01-03

「バディ」とはどういう意味?英語で「buddy」と記述するとの事。

引き続き自力でスピードラーニング継続中です。本日またひとつ気になる文言が耳に残りました。 「… バディ …」 エブリバディ、とかのバディでしょうか? ちょっと気になったので、早速知らべてみました。 「バディ」とは英語で「buddy」と記述して、友達、親友、相棒、兄弟との意味との事。またアメリカ英語では、お前、おい、と言ったあまりよろしくない意味でも使われるとの事。 ちなみに […]

  • 2017-01-02

「紅蓮」とは何と読む?またその意味は?正解は「ぐれん」と読むとの事。

雑誌を読んでいると、ちょっと難しい文言を目にしました。 「紅蓮の炎のように…」 紅蓮。。 これってどういう意味なのでしょうか?またなんと読む? 早速調べてみました。[myadgg] 「紅蓮」とは「ぐれん」と読み、「紅蓮華(ぐれんげ)」とも言われる紅色の蓮(はす)の花の意味で、今回の、紅蓮の炎、として、激しく燃え盛る炎を意味しているとの事。また、仏教用語で、紅蓮地獄(ぐれんじごく)なる言 […]

  • 2017-01-01

「新年明けましておめでとう」は間違い?明けまして?開けまして?空けまして?正しくは「明けましておめでとう」との事。

新年、明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願い致します。 と、普通に使ってませんか? 恥ずかしながら、当サイトでも何回か「新年明けましておめでとうございます。」と使っていた模様です。 調べてみると、明けまして、との表現は、徹夜明け、梅雨明け、などと使われるように、それが終わった、との意味で使われるとの事。つまり、新年明けまして、と言ってしまうと、新年が終わる、との意味になってしまうとの […]

  • 2016-12-31

「イルクオーレ」とはどういう意味?イタリア語で「Il Cuore」と記述するとの事。

先日ラジオを聴いていると、ちょっと気になるカタカナ英語を耳にしました。 「イルクオーレ」 イルクオーレ?まったくわかりません。早速調べてみました。[myadgg] 「イルクオーレ」とはイタリア語で「Il Cuore」と記述して、ハート、心、心情、愛情、喜怒哀楽、との意味になるとの事。 なるほど。オシャレな美容院や雑貨屋さんの店舗名で耳にしたことがあるような気がしますが、そういったまさにハートフルな […]

  • 2016-12-30

「善処」とはどういう意味?またその読み方は?正解は「ぜんしょ」と読むとの事。

雑誌を読んでいると、ちょっと読みの分からない文言を目にしました。 「誠心誠意善処しますと言う割に…」 「善処」?? ぜんしょ、でしょうか?よいところ?? ちょっと意味が分からないので早速調べてみました。[myadgg] 「善処」とは「ぜんしょ」と読み、その場面で適切な対応をする、といった意味になるとの事。善処します、と言う場合は、良い方向で検討します。といった意味合いが強いとの事。 ま […]

  • 2016-12-29

「一敗地に塗れる」とは何と読む?またその意味は?正解は「いっぱいちにまみれる」との事。

昨日の投稿に関連して、ちょっと気になることわざ?慣用句?が目に止まりました。 「一敗地に塗れる」 これってどういう意味になるのでしょうか?早速調べてみました。[myadgg] 「一敗地に塗れる」とは「いっぱいちにまみれる」と読み、「一敗(いっぱい)」とは、勝負に負けた事を表し、「地に塗れる」とは、戦いに負けた兵士の体やその部位が地面に散乱している様子、といったイメージになるとの事。 一杯血に塗れる […]

  • 2016-12-28

「塗れ」とは何と読む?またその意味は?正解は「まみれ」との事。

新聞を読んでいると、ちょっと読みが分からない語句が目に入りました。 「ほこり塗れの部屋は…」 ホコリヌレ?? ホコリを塗れとはどういう事なのでしょうか?? ちょっと気になったので早速調べてみました。[myadgg] 「ほこり塗れ」の「塗れ」は、「ぬれ」ではなくて「まみれ」と読むとの事。つまり、ほこりまみれ、ホコリだらけ、と言った意味でした。他にも、汗まみれ、借金まみれ、と使われるように […]