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2017年

  • 2017-02-21

「慮る」とは何と読む?またその意味は?正解は「おもんばかる」ではなく「おもんぱかる」との事。

雑誌を読んでいると、ちょっと読みの分からない文言が目に止まりました。 「今後を慮ると…」 遠慮(えんりょ)や、考慮(こうりょ)の「りょ」ですよね。りょる? まったくわかりません。早速調べてみました。 「慮る」とは「おもんぱかる」と読んで、あれこれと考える、思いをめぐらす、といった意味になるとの事。「虍(とらかんむり/とらがしら)」に「思(おもう)」と書く「慮(りょ)」の文字は、考える、 […]

  • 2017-02-20

「かまとと」とはどういう意味?またその語源とは?うぶな女性を装う事らしい。

ラジオを聞いていると、ちょっと気になる文言が耳に残りました。 「あの人カマトトぶってるので…」 「カマトト」。。 なんとなく会話の内容から、ウソをついている、男性に媚びる、といった内容かとイメージしたのですが、本当はどういった意味になるのでしょうか? ちょっと気になったので早速調べてみました。[myadgg] 「かまとと」とは、その昔江戸末期の時代の花街発祥の文言とされていて、意味とし […]

  • 2017-02-19

「ジム・ビーム」とはどういう意味?英語で「Jim Beam」と記述するとの事。

昨日のアーリー・タイムスに続いて、こちらもまた古くからある有名な銘柄、ジム・ビームの由来について調べてみました。[myadgg] 「ジム・ビーム」とは英語で「Jim Beam」と記述して、そもそも、ビームさん一族が作ったバーボンウィスキーで、その四代目にあたる、カーネル・ジェイムズ(ジム)・B・ビームさんの名前から、ジム・ビームと言われるようになったのだそうです。 なるほど、こちらは人名だったので […]

  • 2017-02-18

「アーリータイムス」とはどういう意味?英語で「EARLY TIMES」と記述するとの事。

週末恒例、車の名前、ではなくて、今週はお酒の名前で行きたいと思います。 今回はバーボン・ウィスキーで有名な、アーリータイムスを調べたいと思います。 「アーリータイムス」とは英語で「EARLY TIMES」と記述して、ケンタッキー州にあったアーリータイムス村で製造されたところから名付けられたとの事。また、開拓時代、古き良き時代、といったニュアンスも含む文言との事でした。ちなみに「EARLY」とは、初 […]

  • 2017-02-17

「覆水盆に返らず」とは何と読む?またどういう意味?正解は「ふくすいぼんにかえらず」と読むとの事。

新聞を読んでいると、ちょっと読みの分からない文言に目が止まりました。 「覆水盆に返らず」 まったく意味が分かりません。早速調べてみました。[myadgg] 「覆水盆に返らず」とは「ふくすいぼんにかえらず」と読み、意味としては、一度壊れてしまった夫婦の絆は元に戻らない、といった意味になるのだそうです。中国の故事に由来しており、釣り好きで有名な太公望の逸話で、毎日勉強する為に読書をしていると、妻が愛想 […]

  • 2017-02-16

「大法螺」とは何と読む?またその意味とは?正解は「おおほら(おおぼら)」との事。

雑誌を読んでいると、読みの分からない文言が目に止まりました。 「よく大法螺を…」 「大法螺」。。 まったく読めません。早速知らべてみました。 「大法螺」とは「おおぼら」と読み、大きな嘘、との意味になるとの事。以前、噓つきの事をなんで「ほらふき」と言うのかと書いたことがありましたが、嘘=法螺(ほら)の事だった模様です。 山伏が吹く法螺貝(ほらがい)から由来して、大げさな、誇張してとの意味 […]

  • 2017-02-15

「跋扈」とは何と読む?またどういう意味?正解は「ばっこ」と読むとの事。

雑誌を読んでいると、読みの分からない漢字に目が止まりました。 「ならず者が跋扈する…」 「跋扈」。。。 まったく意味が分かりません。早速調べてみました。[myadgg] 「跋扈」とは「ばっこ」と読み、意味としては、意のままにふるまう、のさばる、はびこる、との意味になるとの事。初めの「跋」は、超えるとの意味で、後半の「扈」は竹で組んだ簗(やな)を意味して、カゴから飛び出て飛び晴れている魚 […]

  • 2017-02-14

「ネバーアップネバーイン」とはどういう意味?英語で「Never up Never in」と記述するとの事。

先日ニュース番組を見ていると、なにかと噂の安倍首相が聞きなれないカタカナ英語を話していました。 「私はネバーアップ、ネバーインで…」 「ネバーアップネバーイン」。。 絶対上、絶対入る?? ちょっとはっきりしなかったので早速調べてみました。[myadgg] 「ネバーアップネバーイン」とは英語で「Never up. Never in」と記述するゴルフの世界で使われる言葉で、届かなければ絶対 […]