ラジオを聞いていると、またひとつちょっと気になるカタカナ英語を耳にしました。
「エーピーアイを活用した…」
なんとなく耳馴染みのあるこの「エーピーアイ」ですが、そもそもどういう意味になるのでしょうか?
ちょっと気になったので早速調べてみました。
「API(エーピーアイ)」= 「application programming interface(アプリケーション・プログラミング・インタフェース)」
「エーピーアイ」とはアルファベットで「API」と記述して、「application programming interface(アプリケーション・プログラミング・インタフェース)」の略語になるとの事。「application(アプリケーション)」は、いわゆるソフト。「programming(プログラミング)」はそのままプログラム。「interface(インタフェース)」とは、複数のものをつなぐ技術、との意味になり、既存のソフトやプログラムの一部を公開して、第三者が開発したソフト等で利用できる、といった意味になるのだそうです。
なるほど。異なる複数のソフトをつないで活用する、といったイメージになるのですね。
またひとつ勉強になりました。