ラジオを聞いているとまたひとつ、ちょっと気になる語句が耳に残りました。
「お彼岸の季節と言えば、オハギですが…」
おはぎ。。。
もち米をあんこで包んだスイーツ的な食べ物の事かと思いますが、そもそもこの「おはぎ」とは何か意味のある語句になるのでしょうか?
ちょっと気になったので、早速調べてみました。
「おはぎ」とは漢字で「お萩(御萩)」と記述して、秋のお彼岸の頃に咲く、萩(はぎ)の花に似ている、という事に由来して、「お萩(御萩)」、または「萩の餅(はぎのもち)」と言われるようになったのだそうです。
またもち米を完全に潰さず、半分残した程度に潰す事から、はんごろし、と呼ぶところもあるのだとか。
なるほど。萩の花に由来して、オハギ(お萩)と読んでいるのですね。
またまた勉強になりました。人生日々勉強です。