昨日の話、お正月に親戚や知り合いなどから貰ったお年玉にテンションが上がっている子供。
その分、お父さん、お母さんも払っているんだよ、、逆にチョーだい、、、とは言えず。
ふと唐突に、
「お年玉ってなんでお年玉って言うの?」
「んんーー。。。」
聞かれてましたが答えられませんでした。
早速調べてみることに。
そもそもお正月の目的で、その年の年神様を招き入れて新年を祝う、という考えがあるのだそうです。門松、松飾などで飾るのは神聖な神様をお迎えするという意味なのだそうです。丸いお餅を二段に積んだ鏡餅(かがみもち)を飾るのも古からの慣わしで、こちらは招き入れた年神様の依代となるのだそうです。昔はこの神様の御魂(みたま)の入ったありがたいお餅を配分する事がお年玉だったのだそうです。その年の神様の魂(たましい)で「お年魂」から「お年玉」となったという説や、丸いお餅を「玉」といった説など、語源については諸説あるようです。
現在のように金品になったのは室町時代になってからなのだそうです。というか、そんな昔、室町時代以前からあった風習なのですね。
なるほど、そういった意味合いを含んでいたのですね。
新年の年神様の宿ったお餅、ではなくお金ですので、どうか有効に使っておくれと願うばかりです。
ゲームソフトになるのは大凡承知しているのですが。
自分がそうだったので反対することはありませんが、将来の為に貯金を、、とか、、、。
まず無理ですね。。
#yaoyolog