小説を読んでいると、読み方の分からない文言を目にしました。
「なかなかの長広舌と・・・」
「長広舌」?
「ながひろした」??
ちょっとよく分からないので調べてみました。[myadgg]
「長広舌」とは「ちょうこうぜつ」と読み、意味としては、長々と話し続ける、長くしゃべりたてる、といった意味になるのだそうです。
元々は仏教用語で、仏様のありがたいお言葉、といった意味で本来は良い意味なのだそうです。
なるほど、「よくしゃべる女だ」といったニュアンスで使っていたようです。
私は「長広舌」ではありませんが、たまにいらっしゃいますよね。特に女の方。
面白い話ならいくらでも聞けるんですが、愚痴やネガティブな内容だと嫌になりますよね。
自分はそのようにならない様、注意したいと思います。
#yaoyolog