小説を読んでいると、何やら見慣れない文言が目に入りました。
「身過ぎ世過ぎの・・・」
「身過ぎ世過ぎ」?
みすぎよすぎ??
ちょっと分かりませんでしたので、早速調べてみました。[myadgg]
読み方は、「みすぎよすぎ」で良いようで、意味としては、生計を立てる生業、世渡り、といった意味になるとの事。また「身過ぎ」は、生きていく為の仕事、生業、との意味で、「世過ぎ」というのが、世の中で生きていく事、といった意味になるようです。
主に落語や小説などで見受けられるようで、あまり普段から使われる言葉ではないようですね。
自分も「身過ぎ世過ぎ」のサラリーマンですが、生きていく為に日々前向きに努力したいと思います。
#yaoyolog