読書をしていると、またひとつちょっと読みのわからない漢字に目が止まりました。
「それが足枷となって…」
足枷。。。
アシ、、カ。。。
後半の、「木」の、きへんに、加える、の「加」と書く漢字はなんと読むのでしょうか?
ちょっと気になったので、早速調べてみました。
「足枷」とは「あしかせ」と読んで、現代で言うところの、手錠(てじょう)のように足を拘束するもので、「木」の、きへんに、加える、の「加」と記述する「枷(カセ)」とは、首枷(くびかせ)などとも使われる、罪人などの自由を奪う道具になるとの事。
なるほど。足枷、と書いて、あしかせ、と読むのですね。カセ、と読めればなんとなく分かりました。
またひとつ勉強になりました。