ラジオを聴いていると、ちょっと気になることわざ?が耳に残りました。
「本当にワカゲノイタリと言うか…」
「わかげのいたり」。。
「若気(わかげ)」は分かりますが、「いたり」ってどういう意味でしょうか?
ちょっと気になったので早速知らべてみました。
「わかげのいたり」とは漢字で「若気の至り」と記述して、若さゆえに失敗してしまう、暴走してしまう、といった意味なのは言わずもがな。「若気(わかげ)」とはその字のままの、若い気持ち、という意味で、「至り」とは、成り行き、結果、そう言う事に至った原因、という意味の「至り」なのだそうです。
成る程!失敗に至る、と言う事だったのですね。
本当に理解できていない日本語がまだまだたくさんあります。
人生日々勉強ですね。