「禾(のぎへん)」に「希」と記述する「稀い」とは何と読む?またその意味は?

読書をしているとまたひとつ、ちょっと読みの分からない漢字を目にしました。

「稀い」

稀、、い。。??

この「禾(のぎへん)」に「希」と記述する「稀い」とは何と読むのでしょうか?
またその意味は??

まったく分からなかったので、早速調べてみました。

今回の「禾(のぎへん)」に「希」と記述する「稀い」とは、うすい、と読む模様。「稀」の文字は、音読みでは「キ」または「ケ」。訓読みでは、うすい、のほか、まばら、まれ、などと読んで、めずらしい、かすか、まばら、うすい、うすめる、などといった意味になるのだそうです。

なるほど。女性名などでなんとなく馴染みのある「稀」の文字ですが、薄い、まばら、などとの意味になるのですね。
またひとつ勉強になりました。