新聞を読んでいてふと気になりました。
「まさに登竜門である。」
乗り越える壁、といったような意味で認識しております「登竜門(とうりゅうもん)」との語句がありますが、間違ってはいないでしょうか?また語源は?改めて調べなおしてみました。
その昔、中国の話で、黄河上流を切り開いてできた「竜門(りゅうもん)」という流れのきつい川があったのだそうです。ここを登り切った鯉は竜になるとの言い伝えから、「登竜門(とうりゅうもん)」との語句は生まれたそうです。意味としては、成功するために乗り越えるハードル、ステップアップする為の障害、困難。といった意味となるそうですので、おおよそ認識は間違っていなかったようです。
自らすすんで困難を乗り越えていくような人は必ず成功する方だと、これまでの経験から実感として思います。
自分も自分に厳しく、困難を楽しめるような人間力の高い人間になりたいと思います。
#yaoyolog