読書をしていると、またひとつ読みの分からない語句に目が止まりました。
「なんと狭隘な…」
「狭隘」。。
まったく読めません。。意味も分かりません。。
ちょっと気になったので早速調べてみました。
「狭隘」とは「きょうあい」と読んで、狭い、との意味になるとの事。前半の「狭(きょう)」の文字は、狭い(せまい)との意味。後半の「隘(あい)」も、せまい、との意味になるとの事。また、ふさがる、険しい、妨げる、といった意味も含まれているとの事。
どちらも、せまい、との意味になって、心が狭い、土地が狭い、といった意味で使われているのだそうです。
なるほど、前後の話の内容から、なんと心がせまい人間なんだ、との意味で使われているのかと納得しました。
またひとつ勉強になりました。人生毎日が勉強ですね。