読書をしていると、またひとつちょっと読みのハッキリしない語句に目が止まりました。
「事業が沙汰止みになり…」
沙汰止み。。。
さた、、とま、み??
この「沙汰止み」とは何と読むのでしょうか?またどういう意味になるのでしょうか?
ちょっと気になったので、早速調べてみました。
「沙汰止み」とは「さたやみ」と読んで、計画や命令などが中止になる事、との意味になるのだそうです。通知、命令、物事の処理、問題になる行為、などなどとの意味で使われる「沙汰(さた)」を「止める(やめる)」との意味で、「沙汰止み(さたやみ)」とされている模様でした。
なるほど。事業の計画が中止になった、との意味になるのですね。
またひとつ勉強になりました。本当に人生毎日が勉強です。