「木(きへん)」に「章」と記述する「樟」とは何と読む?またどういう意味?正解は「くすのき」と読むとの事。

読書をしていると、またひとつちょっと読みの分からない語句に目がとまりました。

「樟が繁る公園を…」

樟。。。??

この「木(きへん)」に「章」と記述する「樟」とは何と読むのでしょうか?またその意味は?

ちょっと気になったので、早速調べてみました。

「木(きへん)」に「章」と記述する「樟」とは、音読みでは「ショウ」。訓読みでは「くすのき」または「くす」と読んで、クスノキ科の樹木の名称になる模様でした。さらに調べてみると、「木(きへん)」に「南」と記述する「楠」の文字も、くすのき、と読んで同様の意味になるのだそうです。

なるほど。植物の一種かとイメージしていましたが、樹木のクスノキの意味だったのですね。
またひとつ勉強になりました。人生毎日がお勉強であります。