「木(きへん)」に「京」と記述する「椋」とは何と読む?またその意味は?正解は「むく」と読むとの事。

ネットニュースをチェックしていると、またひとつちょっと読みの分からない漢字がありました。

「オリックスは太田椋選手に期待…」

おおた、、椋。。。??

この「木(きへん)」に「京」と記述する「椋」とは何と読むのでしょうか?

ちょっと気になったので、早速調べてみました。

「木(きへん)」に「京」と記述する「椋」とは、音読みでは「リョウ」。訓読みでは「むく」と読んで、ミズキ科の落葉樹、日本では、むくの木、または、ムクドリ(椋鳥)を意味する漢字になるのだそうです。

なるほど。むくの木やムクドリの「椋(むく)」だったのですね。ちなみに「太田椋選手」は、オオタリョウ選手だった模様でした。
本当に毎日が勉強ですね。またひとつ勉強になりました。