新聞を読んでいると、読めない漢字に目が止まりました。
「仲間を庇う精神は…」
「庇う」???
どこかで見たような漢字なのですが、コレってなんて読むんでしたっけ。。
早速調べてみました。[myadgg]
手書きパットで入力して「庇」で検索。
なるほど、「かばう」でしたね。
新聞では仲間を思いやる気持ち、といった意味で「かばう」と言っていた模様です。
もう一点、どこかで建築系のイメージがあるのですが。。
続けて調べてみると、建物から張り出した小型の屋根、軒(のき)とも言われる「庇(ひさし)」でした。
なるほど、イメージ的には、雨風から守ってくれる「ひさし」の意味から転じて「かばう」と言われるようになった流れがイメージできますね。
同じ語句でも複数の意味がある日本語って本当に奥が深いですね。
またひとつ勉強になりました。