新聞を読んでいると読みの分からない文言がありました。
「以前は双六を囲んで…」
「双六」??
ちょっと気になったので調べてみみした。
「双六」とは「すごろく」と読むのだそです。なるほど漢字ではそのように記述するんですね。
「すごろく」と言えば、「人生ゲーム」のようなボードゲームの事ですよね。
さらに調べてみると、この「双六」とはそもそも中国で言われていた仏教用語で、お経の一種だったのだそうです。その中に「絵双六」というのがあってそこからボードゲームのような遊びに変化していったのだそうです。発祥についてはメソポタミア期であるとの説などもあるようです。
まさか「すごろく」と読むとは思いませんでした。
今ではすっかりTVゲームが主流ですもんね。
たまには趣向を変えてすごろく遊びも楽しいかもしれませんね。
#yaoyolog