新聞を読んでいると、知らないカタカナ英語に遭遇しました。
「ホメオパシー」?
前後の文章から、医療関連の語句のようなのですが、一体どういう意味なのでしょうか?
ちょっと調べてみました。[myadgg]
「ホメオパシー」とは、毒をもって毒を制す、というような医療の方法の事で、たとえば熱がある患者に対して、微量の熱が出る薬を処方する、といったように、病状と同じ効果がある薬をごく微量処方する事によって、自然治癒力に効果を期待する、といったような内容の医療行為なのだそうです。
ですが、その効果は科学的には立証されていない為に、一部ではオカルト的、宗教的な方向になりがちでなのだそうです。中には死亡したケースもあるのだとか。
きちんとした医療行為なのかと思っておりましたが、なんだかオカルト的で、良いものではなさそうですね。
#yaoyolog