ネットニュースをチェックしていると、またひとつちょっと気になるカタカナ英語を目にしました。
「ブリグレットに悩む…」
この「ブリグレット」とはどういう意味になるのでしょうか?
ちょっと気になったので早速調べてみました。
「Bregret(ブリグレット)」= イギリスの後悔
「ブリグレット」とはアルファベットで「Bregret」と記述して、まずは2016年にイギリスがEUから離脱した「Brexit(ブレグジット)」があり、こちらはイギリスを意味する「British(ブリティッシュ)」と、離脱を意味する「exit(エグジット)」とを掛け合わせた造語になるとの事。その後、UEから離脱する事に賛成した人たちの中から後悔する声が出始めて、「British(ブリティッシュ)」と、後悔との意味の「regret(レグレット)」を掛け合わせて「Bregret(ブリグレット)」との造語ができたのだそうです。
なるほど!EU離脱した事への後悔、との意味になるのですね!
またひとつ勉強になりました。