ネットニュースをチェックしていると、またひとつちょっと気になるカタカナ英語を目にしました。
「コアコンピタンス」
この「コアコンピタンス」とはどういう意味になるのでしょうか?
ちょっと気になったので早速調べてみました。
「Core Competence(コアコンピタンス)」= 他社には真似できない独自の技術
「コアコンピタンス」とはアルファベットで「Core Competence」と記述して、中心部、核、などとの意味の「Core(コア)」と、能力、資産、権限、適格性、などとの意味の「Competence(コンピタンス)」とで「Core Competence(コアコンピタンス)」としてそのまま直訳すると、中心となる能力、核となる権限、などとの意味になる模様でした。さらに調べてみると、ビジネスの世界で使われる語句で、他社には真似できない独自の技術、組織の優位性の元となる能力、などとの意味になるのだそうです。
なるほど。組織独自の技術、他にない能力、などとの意味になるのですね。
またひとつ勉強になりました。