「カンタンブン」とは「簡単文」?

先日、自分の学のなさを痛感しました。

とある会話の中で、「じゃあそこはカンタンブンで表現した方が・・・」と、言われたので、言われた通りの「簡単な文章」で、文言を作成したのですが、「これ、全然【カンタンブン】になってないけど。」と。「いやいや難しくなく、【簡単】に書きましたよ。」というと、マジかよ、と言ったようなドン引き感。ヤバい雰囲気。

小学生に教えているかのように教えて頂きました。

「カンタンブン」というのは、感情的な表現という意味で、「感嘆文」と書くんですよ。と。分かりやすく言うと、語尾に「!」マークが付くような文章のことだと。

唖然としました。

ちなみに「!(エクスクラメーションマーク / びっくりマーク)」は、「感嘆符(かんたんふ)」と、言うのですよ。とも。

愕然としました。。

調べてみると、主に英語の文法などで多く使われている語句のようで、日本語の文法ではあまり情報が出てきませんでした。また=感動文(かんどうぶん)とも言われるようですね。

人生死ぬまで日々勉強!毎日一歩づつステップアップできればと思います!!

#yaoyolog