ネットラジオをチェックしていると、またひとつちょっと気になるカタカナ英語がありました。
「アービトラージ」
この「アービトラージ」とはどういう意味になるのでしょうか?
ちょっと気になったので早速調べてみました。
「Arbitrage(アービトラージ)」= 鞘取り(さやどり)
「アービトラージ」とは英語で「Arbitrage」と記述して、鞘取り(さやどり)との意味になる模様。さらに調べてみると、金融の世界で使われる語句で、安い市場で買って高い市場に売る、といった意味になり日本語では、裁定取引(さいていとりひき)と呼ばれるのだそうです。
なるほど!いわゆるテンバイヤーの話題だったので、サヤ取りの意味で使われていたのかと納得しました。
またひとつ勉強になりました。