「ひんじゃのいっとう」とはどういう意味?漢字で「貧者の一灯」と記述するとの事。

ネットラジオを聞いていると、またひとつちょっと気になることわざがありました。

「ヒンジャのイットウで…」

この「ひんじゃのいっとう」とはどういう意味になるのでしょうか?
ちょっと気になったので早速調べてみました。

「貧者の一灯(ひんじゃのいっとう)」= 見栄を張った多くの贈り物よりもわずかでも心のこもった贈り物の方が尊い

「ひんじゃのいっとう」とは漢字で「貧者の一灯」と記述して、お金持ちが一万もの明かりを灯すよりも貧しい人の心のこもったひとつの明かりの方が値打ちがある、との意味になるとの事で、見栄を張った多くの贈り物よりもわずかでも心のこもった贈り物の方が尊い、との意味になるとの事でした。さらに調べてみると正確にいうと「長者の万灯より貧者の一灯(ちょうじゃのまんとうよりひんじゃのいっとう)」というのだそうです。

なるほど!確かに真心は大切ですね!
またひとつ勉強になりました。