「ひっつき虫」とはあの植物、雑草の事だけではない?「センダングサ」「オナモミ」など、複数種類のあるものの総称との事。

とあるニュース記事を読んでいると、ちょっと気になる記事がありました。
子供の頃に洋服などにくっつけてお馴染みだった「ひっつき虫」が最近では絶滅の危機に、といった内容。

イヤイヤ今でも私の家の周りでは腐るほどありますよ。
つい先日も子供の洋服にくっついちゃって難儀したところでしたよ。

と思い、よくよく記事を読んでいると、そもそもこの「ひっつき虫」とは、動物の毛や洋服などにくっついて様々な場所に運ばれる種を持った植物全般を指しているようで、こちらの記事で言っているのは「オナモミ」の事でした。
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Link : オナモミ – Wikipedia

そう言われてみれば確かに「オナモミ」見かけないですね。。

関連して知らべてみると、私の家の周辺でよく見かける雑草は「センダングサ」と呼ばれるもののようでした。
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Link : センダングサ(キク科センダングサ属)

センダングサ、との名称も初めて知りましたが、私の家周辺に生えているのはその中でも「コセンダングサ」と呼ばれるもののようです。若いうちはダーツの矢の様にして遊びますが、枯れてバラバラになったものが服に付くと細かくて取るのがとても大変なんですよね。

「コセンダングサ」=「ひっつき虫」かと理解していましたが、若干解釈が違っていたのですね。
またひとつ勉強になりました、人生日々勉強ですね。