ラジオを聞いているとまたひとつ、ちょっと気になる語句を耳にしました。
「梅雨の後半のハンゲショウの頃に…」
はんげしょう。。。???
半、化粧。。???
この「ハンゲショウ」とはどういう意味になるのでしょうか??
ちょっと気になったので、早速調べてみました。
「はんげしょう」とは漢字で「半夏生」と記述して、季節を表す、二十四節気(にじゅうしせっき)からさらに細かく分けた、七十二候(しちじゅうにこう)のひとつで、毎年7月2日頃になるのだとか。また同名のハンゲショウ、別名カタシログサ、といわれる草の葉が、半分白くなり、化粧をしているようになる時期でもあるとの事。
なるほど。季節の名前でもあり、また植物、草の名前でもあるのですね。草の方は「半化粧」で間違ってもいなかった模様でした。
またひとつ勉強になりました。人生日々勉強ですね。